メタルフリー(金属を使わない治療)への取り組み | 町田 歯医者/歯科 町田駅前グレイス歯科・矯正歯科・口腔外科

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メタルフリー(金属を使わない治療)への取り組み

みなさん、こんにちは

今回はメタルフリーという治療方針をご紹介したいと思います。

これまで歯科医療においてはむし歯を削った後には、銀歯を詰める、被せるという治療が一般的でした。

むし歯治療の保険適応の材料は、原則として銀歯しかありません。
(コンポジットレジン(通称CR)や硬質レジンという白い歯科用プラスチックを使う場合もありますが、強度がとても弱いため、小さなむし歯治療や限られた症例にしか用いられません。治療箇所によっては高い効果を発揮することももちろんあります。)

この銀歯は詳しくは「12%金銀パラジウム合金」という合金です。この合金には12%の金が含まれており、残りのは銀が50%ほど、また強度を上げるためのパラジウムと銅がそれぞれ20%と15%含まれています。

金は体にとって有害性は低い(生体親和性が良い)とされています。しかし、銀やパラジウム、銅は金属アレルギーの原因となる可能性が高いとされています。

お口の中は、歯や歯科材料(金属やプラスチック)にとって過酷な環境です。唾液や様々な食べ物や飲み物によってお口の中は酸性やアルカリ性に変化します。

硬い金属であっても徐々に表面が溶けだしてしまうほどです。

このように時間をかけて溶けだした金属が体内に蓄積されていくと金属アレルギーを誘発する原因になるのです。

金属アレルギーは体内に取り込まれてもすぐに発症するわけではありません。個人差はありますが、5年以上の年月を経て突然、発疹や炎症となって現れることが一般的です。

特に舌に症状が出ると味覚がなくなり、日常生活に大きな影響を及ぼすこともあります。

金属アレルギーは一度発症してしまうと金属を取りはずさない限り、症状が治まることはありません。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、長期的なリスクを視野にいれて治療を行っております。

保険治療でもなるべく金属を使わないように心がけております。

治療をすることで患者様の健康リスクを高めることはしたくないと考えます。

何も全ての歯を高価なセラミックやジルコニアにすることが最善とは限りません。歯科材料や治療法は他にもいくつもあります。

患者様が目指すゴールのためにしっかりカウンセリングを行い、必要な情報を説明した上で治療にあたります。

金属アレルギーについて詳しく話を聞きたい。銀歯が入っているけど白い歯に変えたい。別の歯医者で白い歯を入れたけど、隣の歯と色が合ってない。

他にも治療法のこと、治療に使用する材料のこと、なんでも町田駅前グレイス歯科・矯正歯科にご相談ください。

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