治療したのに歯が痛む② | 町田 歯医者/歯科 町田駅前グレース歯科・矯正歯科

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治療したのに歯が痛む②

今回は前回に続いて治療をしたのになぜ歯が痛むのかです。

治療した日等に痛みが出やすいものの続きですが、
根管治療という治療があります。

根管治療をわかりやすく言うと歯の根っこのお掃除になります。
初めて根管治療をする時には、局所麻酔をして歯の神経を取り除く治療(抜髄)をした後に行います。

そしてこの抜髄をした後に痛みがでることがあります。
歯の神経を取り除いたのになんでと思うかもしれませんが、
歯の神経が通っていた管(根管)は真っ直ぐで一本のきれいな通り道ではなく、
曲がっていたり、小さな管が枝分かれしていたりします。

そのため細く枝分かれした管の中に歯の神経がまだ残っている場合があり、そこから痛みが出ることがあります。
なので専用の器具を使い細く複雑になっている根管を広げていくことにより、細く取り除きづらい神経を取りつつ感染防止の薬を入れやすくします。

そして根管内の洗浄と消毒を繰り返し、最終的に無菌化することにより炎症も収まり痛みもなくなっていきます。
最後に薬を詰め、被せ物なりをして完全に蓋をして治療が終了します。

治療したところから痛みが出るケースで時間が経過してから出る場合があり、いくつかのケースに分けられます。

神経を残してある歯が痛みだすケース
治療をしたところが再度虫歯になり、その虫歯が神経にまで達してしまっていると強い痛みが出ます。
この治療をした所が再度虫歯にかかってしまうことを二次虫歯といいます。

歯医者さんに来る患者さんの7割近くの人が二次虫歯で来ると言われている程、虫歯は再発しやすい病気になります。
人工の歯は虫歯にはなりませんが、天然の歯は虫歯になるため、
一度治療を終えた歯でも再度虫歯菌に侵されてしまうと内部で虫歯が広がっていき、
痛みが出て気づいた時にはかなりの大きさになっていて神経にまで達している事があります。

そして痛みが出てからの治療になると、前回説明したC3という段階になっている事が多いため、
再治療の場合は歯の神経を取らなくてはいけない事が多くなります。もちろん歯医者側はなるべく神経を残すように治療していきます。

神経を取った歯が痛みだすケース
神経を取った歯がある程度経ってから痛み出すことがあります。
この場合根尖性歯周炎という病気があります。

歯の神経をとった後は根管治療をしますが、歯の根をとった部分には空洞ができるためそこが感染して病巣になってしまいます。
根管治療は無菌状態にしてから薬剤をつめて再発を防ぎますが、再度菌に感染してしまうことがあります。
そして根管治療をする前に歯の神経をとってしまうため、再感染していても余計に気づかないまま状態が悪化していってしまいます。
そして歯茎が腫れて、中で膿が溜まるので内部から圧迫されて痛みがでます。

この状態になってしまったら再度根管治療を行い根管内を無菌化します。
膿が大きく痛みが強い場合は、切開して膿を出すこともあります。

他には歯周病のせいで歯ぐきが腫れてしまうこともありますが、
その場合は抗生物質で原因菌を抑えることになります。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科ではこのような痛みでお困りの方のご予約を随時受け付けています。
歯の事でお困りの方は、お気軽にご相談下さい。

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