衛生管理の重要性 | 町田 歯医者/歯科 町田駅前グレイス歯科・矯正歯科・口腔外科

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衛生管理の重要性

みなさんはどの歯医者に通おうか迷った時、何を基準に選ばれていますか?

通いやすい場所
診療時間
病院の雰囲気

多くの選択肢が挙げられますね。

コンビニより数が多いと言われている歯医者。
コンビニは何か必要とした時さっと寄れ、その場に応じて様々な場所に寄れます。
しかし、歯医者はそうはいきませんよね。
虫歯の治療や根の治療が必要になった際は、一回で終われる事はほとんどありません。
歯周病治療も定期的メンテナンスが重要ですし、かかりつけ医に経過を追って診てもらうことは大切になります。

歯医者選びの基準は色々挙げられますが、その中の一つに
「衛生管理の徹底」
の項目を入れてもらうことをオススメ致します。

歯医者ではいろいろな機械、器具を使います。
口に入れる物が汚かったらどうでしょう。
もちろん嫌ですよね。

そして汚いだけではなく、感染の危険さえ出てきます。

私達医療者はすべての患者様の感染症情報を把握しようと努めますが、全ての患者様が自身の感染症を正確に申告して下さるとは限りません。
また、患者様本人も自分が感染していることに気づいていない場合もあります。
つまり、患者様の感染症を正確に把握することは困難と言えます。

しかし、ヒトの血液や体液を介して感染する微生物は存在します。血液媒介病原体を含む血液や体液などが付着した針で針刺しをしたり、口などの粘膜への曝露があると、その人は血液媒介病原体に感染する危険があります。

せっかく体を健康にするために病院へ行ったのに、感染症になったらどうでしょう。

そうならないよう、そうさせないよう、感染を防ぐための標準予防策を行うことが重要になります。

『スタンダードプリコーション』と呼ばれる概念が、これに当たります。
このスタンダードプリコーションとは、全ての患者様の血液、体液、分泌物、排泄物、粘膜、損傷した皮膚には感染症の疑いがあると見なした上で、あらゆる感染予防対策をとることによって感染拡大を予防するというものです。
つまり、感染症の有無を問わず、すべての患者様を対象に実施するというものです。

当院では、院内感染の防止に力を入れております。
器具は出来る限りディスポーザプル(使い捨て)を採用し、エプロンやコップ、手袋は患者様事に使い捨てています。
ミラーやピンセットなどはオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)を用い完全滅菌を行っており、使用する器具は滅菌パックし、患者様が治療する直前にパックを開封して使用します。

滅菌とは、病原体・非病原体を問わず全ての微生物を死滅、または除去することを言います。

 滅菌には、オートクレーブ、酸化エチレンガス滅菌、過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌、化学的滅菌などがありますが、オートクレーブは操作性に優れ、残留毒性がないため、滅菌条件に耐えられる医療器具であれば最も安全で確実な滅菌方法とされています。

熱に耐えられない器具、オートクレーブで錆びてしまうものの滅菌は、薬液消毒薬を使用します。
器具類の薬液消毒には広い抗微生物スペクトルと強い殺微生物力のある高水準消毒薬のグルタラール製剤(グルタルアルデヒド)を使用しています。

グレイス歯科·矯正歯科では、今後も適切な洗浄・消毒・滅菌方法を選択し、確実に処理を行い、皆様に安心安全な治療を受けて頂けるよう、これからも衛生管理を徹底して参ります。

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