2月 | 2015 | 町田 歯医者/歯科 町田駅前グレース歯科・矯正歯科

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妊娠すると歯のトラブルは避けられない?

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昔から「子供を一人出産すると歯が一本抜ける」などと言われているように、妊娠中は歯のトラブルが起こりやすいということで知られています。妊娠中は栄養が赤ちゃんに取られるから仕方がない・・と思っている人もいるのではないでしょうか。確かに妊娠中は女性ホルモンなどの影響により、お口の中の環境は変化します。ですが、正しい知識と対処法を知ることによってトラブルを最小限に抑えることができるのです。

妊娠するとかかりやすい歯やお口のトラブルとその原因

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■妊娠中に起こりやすいお口のトラブルには次のようなものがあります。

 

・歯周病にかかりやすく、歯ぐきが腫れたり出血する

・虫歯が進行しやすくなる

・口臭がひどくなる

・口の中が粘つく

・歯ぐきにできものができることがある

・口内炎ができやすくなる

・親知らず周囲が炎症をおこしやすくなる

・歯がざらつく

 

■妊娠中のお口のトラブルは次のようなことが原因になっています。

 

女性ホルモンの増加

妊娠中はエストロゲンという女性ホルモンが増えるため、それを餌にする歯周病

菌が急増します。また、妊娠性エプーリスと呼ばれるプクッとした出来物が歯ぐ

きにできることがあります。

・免疫力の低下 

妊娠中は免疫力が落ちるので感染症である歯周病が進みやすくなったり、口内炎

ができやすくなります。

・唾液の性状の変化

妊娠による体の変化により血管の透過性が高まると言われており、そのことで唾

液が濃くなってネバネバした唾液となるため、歯垢が溜まりやすくなって歯周病

や虫歯、口臭が起こりやすくなります。

・つわりの影響 

つわりで歯磨きがおろそかになったり、一度に多く食べられないため食事の回数

が増えるなどの理由により歯垢が溜まりやすく、虫歯や歯周病、口臭の原因とな

ります。一番奥にある親知らずは特に不潔になりやすく、炎症を起こしやすくな

ります。また、度重なる嘔吐によって、胃酸で歯が溶けてしまい表面がざらつく

ようになります。

妊娠中の歯やお口のトラブルの対処法

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妊娠中のお口のトラブルを避けるためには歯科医院で積極的に検診や治療を受けることをお勧めします。

■妊娠周期別の歯科治療の留意点

<妊娠初期 0〜15週>

この時期は切迫早産が起こりやすい不安定な時期ですので、治療はできるだけ避けます。そもそもつわりがひどい方はそれどころではないでしょう。痛みが出ている場合はやむを得ず応急処置にとどめ、なるべくストレスがかからないようにします。本格的な治療は安定期まで待ちましょう。

<妊娠中期 16〜27週>

安定期で、体調も比較的安定していますので、歯科治療はこの時期に受けるのがよいでしょう。麻酔やレントゲン撮影も特に赤ちゃんへの影響はないと言われています。とくにトラブルを自覚していなくても、出産後は赤ちゃんの世話に忙しくなり通院が難しくなるため、この時期に検診を受け、必要な治療を行っておくことをお勧めします。

<妊娠後期 28週〜>

同じ姿勢で長時間座ったり寝ていたりすることが難しくなってきますので、治療は応急処置にとどめた方がよいでしょう。

■妊娠中のお口のトラブルを防ぐ自宅でのケアのポイント

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1.歯ブラシは小さめのものを使いましょう。

2.歯ブラシが入れられないときは、なるべく食後すぐにうがいをしましょう。デンタルリンスを使うとなおいいでしょう。

3.唾液をよく出すためにキシリトールなどのシュガーレスのガムを噛むとよいでしょう。

4.歯磨き粉は香料の強いものは避け、気持ちの悪くならない香りのもので磨くか、何もつけずに磨きましょう。

5.嘔吐反射を防ぐために、前かがみになって後ろから前に掻き出すように磨きましょう。

6.糖分を多く含むもの、やわらかい食べ物は歯垢が溜まりやすいため、摂りすぎないように気をつけましょう。

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子どもの歯がグラグラしてきた・・抜くべき?

ぶろぐ

子どもは6歳前後で永久歯への生え替わりが始まります。生え替わりはまず下の真ん中の前歯から始まり、グラグラ揺れてきて、子供も食べるたびに痛がったり出血したり・・またそのグラグラの状態は案外長く続きます。昔から歯に糸を結びつけて引っ張って抜く、というテクニック(?)もよく知られていますが、この方法は時期を間違うとうまくいかない可能性があるばかりか、歯ぐきが裂けたりする危険性がありあまりおすすめできません。乳歯は全部で20本あります。いちいち歯医者に行くのも大変ですので、ここでは自分で乳歯を抜いていい条件と抜く方法についてお話ししていきます。

グラグラな乳歯を抜いていい条件は?

ぶろぐ

1.乳歯が生え替わる適齢に達していること

もしもお子さんの歯がグラグラしてきたら、まず、その歯が生え替わりの時期に来ているかを確認する必要があります。それぞれの歯の生え替わりの時期の目安を下に示しますので参考にしてみてください。乳歯の歯の名称は中央から順に後ろに向かってA,B,C,D,E と呼ばれています。

<乳歯の生え替わり時期の目安>

A(前歯) ;  6〜8歳
B (前歯); 7〜9歳
C (犬歯); 9〜12歳
D (臼歯); 10〜12歳
E(臼歯); 10〜12歳

もしも、ここに書かれている時期よりもずいぶん早くぐらついている、などという場合は前歯をぶつけたりなどが原因で脱臼している、または虫歯などで歯が割れている、ということも考えられますので、歯科医院を受診したほうがよいでしょう。

2.グラグラよりもブラブラぐらいの状態になっていること

生え替わりの時期が近づきグラグラし始めると、通常はだんだんと自然にグラグラの度合いが強くなっていき、最後には歯ぐきの肉と少し繋がっているくらいの感じでブラブラになってきます。そうなったら自分で引っ張って抜いても問題無く抜けるでしょう。

自分で抜くリスクは?

ぶろぐ

グラグラし始めると、まずお子さんが食事の時などに痛がったりしますので、早く原因を取り除きたい一心で抜きたくなるのもわかりますが、安易に力ずくでひっぱったりするのはやめましょう。通常は生え替わりの時期になると根っこがゆっくりゆっくり溶けてきて、ぐらつき始めてから自然に抜け落ちるくらいになるまで数ヶ月かかります。十分に根っこが吸収していないのに力ずくでひっぱることによって、歯ぐきが裂けてしまったり、歯の根っこが折れてしまうという事故が起こることがあります。またそうすることでお子さんにとってトラウマになってしまう可能性があります。

自分で抜くならどんな方法でやるのがいい?

ぶろぐ

自分で抜く場合、一番ストレスなく痛みも感じない方法は、やはり自分の舌や指で歯を揺らしていき自然に抜けるのを促す方法です。そこまで待ちきれない場合には、歯がそれこそぶら下がるくらいのブラブラの状態まで来たらほぼ大丈夫ですので、無理のない程度に引っ張ってみましょう。

こんな場合は歯科医院でみてもらいましょう

ぶろぐ

1.抜けそうなのに抜けなくて苦痛

かなり揺れているのに抜けず、食事の時など苦痛を伴う場合は歯科医院で抜いてもらいましょう。奥歯の場合によく見られます。

2.永久歯が出てきたのになかなか抜けない

乳歯が抜けていないのに永久歯が出てきた場合、とくに乳歯の揺れがあまりない場合には歯科医院で抜いてもらったほうがよいでしょう。

3.同じ顎の反対側の歯が抜けたのになかなか抜けない

歯は左右対称で同じくらいの時期に生え替わります。片方が生え変わったのにもう片方がなかなか生え変わる気配がない場合は歯科で診てもらいましょう。

4.抜けた部分から永久歯が生えてこない

上の前歯で時々見られますが、歯が抜けてからなかなか永久歯が突き出てこない場合があります。場合によっては歯ぐきを少し切開て萌出を促したり、過剰歯を疑ったほうが良い場合がありますので歯科医院に相談しましょう。 

5.歯がボロボロになってうまく抜けない

虫歯でボロボロに壊れてしまっている歯は、うまく歯が揺さぶられずなかなかきれいに抜けてこないことが多いです。抜けたと思っても残骸が残っている場合がありますので歯科医院で診てもらいましょう。

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お子さんの歯並びを悪くしないために知っておきたいこと

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歯並びはさまざまな要素が絡み合って作られていきます。歯というのは通常、舌と口の周囲の筋肉の二方向から押される中央の位置に並びます。そして普段無意識に行ってしまっているある種の癖や習慣がある場合、それによって異常な力がかかることになり、歯並びや噛み合わせを悪くしてしまうことがあります。そればかりか、成長期真っ只中のお子さんの場合、その癖や習慣によって骨格まで変形させてしまうことがあるのです。

 

歯並びを悪くする癖や習慣にはどんなものがあるの?名称未設定-54

1.指しゃぶり

4、5歳を過ぎても指しゃぶりをしていると、出っ歯や開校(前歯がかみ合わない状態)の原因となります。

2.爪を噛む

爪を噛む癖があると、噛んでいる前歯がずれて飛び出したようになることがあります。

3.下唇を噛む

下唇を上の歯で押し付けるように噛む癖は、上の歯が出っ歯になったり、下の歯が内側へ倒れて乱杭歯(デコボコの歯並び)の原因となります。

4.舌を突き出す

舌を前に突き出す癖は出っ歯や開校の原因となります。

5.上下唇を口の中に吸い込む

上下の唇を口の中に折り込んで吸い込む癖は反対咬合を招く恐れがあります。

6.いつも同じ側で頬杖をつく、またいつも同じ側を下にして寝る

頬杖をつく癖があると奥歯の噛み合わせが左右にずれたり、噛み合わせが深くなる危険性があります。また、いつも同じ側に力がかかることによって下あごがずれて、顔がゆがんでくることもあります。

7.口呼吸

口で呼吸をする習慣がある場合、舌が奥に引っ込んでしまい、上あごに当たらず成長を促進しないため、上あごが狭くなり、歯が並びきらずに出っ歯やデコボコの歯並びになってしまいます。

8.食べる時にあまり噛まずに飲み込む

軟らかいものばかり食べてあまり噛まないと、筋肉を使わないために顎が大きく成長せずに歯並びがデコボコになります。

 

他にもこんなことで歯並びが悪くなる可能性が!

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1.乳歯の虫歯

乳歯に大きな虫歯ができて早く抜けてしまった場合、その後ろの歯が移動してきてしまい、永久歯の生えるスペースが足りなくなりますのでデコボコの歯並びになります。

2.生え替わりがスムーズにいかない

乳歯から永久歯への生え替わりがスムーズにいかないと永久歯がずれたところから生えてきます。

3.上唇小帯が太い

上唇小帯(じょうしんしょうたい)とは上唇の裏側の付け根部分のスジ状のものです。これが太く、歯の間の位置まで来ていると上の前歯の間が大きく開いてしまいます。

4.舌小帯が短い

舌小帯(ぜつしょうたい)とは舌の裏側の細いスジです。そのスジが太くて短い場合、舌が前に出ないため、上あごの成長がきちんと行われなくなってしまい、下のあごが前に出る下顎前突の危険性が高くなります。

5.先天的な歯の異常

もともと歯の数が足りない先天欠損、逆に多い過剰歯、下乳歯の前歯に時々見られる2本がくっついた癒合歯、上の2番目の歯に時々見られる極端に小さい矮小歯(わいしょうし)などがあると、生え替わりがスムーズにいかなかったり、隙間のあいた歯並びになる可能性があります。

 

歯並びを悪くしないためにできることは?

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■歯並びを悪くする癖や習慣をやめさせましょう。

・できるだけ早い年齢でやめさせることで、それだけで歯並びが改善してくることもあります。自分でなかなかやめられない場合には、小児歯科、矯正歯科に相談しましょう。

 

■口呼吸の原因となっている病気を改善しましょう。

・鼻炎やアレルギー、扁桃腺肥大などの病気が原因で口呼吸になっている場合、そちらの治療も行いましょう。口呼吸は虫歯や歯肉炎の原因にもなります。

 

■噛む回数を増やすように工夫しましょう。

・歯ごたえのある野菜、海藻、きのこ類を食事に取り入れましょう。また、肉はひき肉よりも

固まりや薄切りの方が噛む回数が増えます。

・歯ごたえを残すように加熱の加減、水分の量を調整しましょう。

・水やお茶は食事の最後に準備しましょう。飲み物を取りながらの食事が習慣づいてしまう

とよく噛まずに流し込みながら食べるようになってしまいます。

・キシリトールガムなどを噛むのもよいでしょう。

 

■定期的に歯科医院で検診を受けましょう。

・定期的に歯科医院で検診を受け、フッ素塗布で虫歯を予防しましょう。

・検診を受けることで、異常をいち早く見つけることができ早めに対処できます。

虫歯→悪化しないうちに治しましょう。

生え替わりの異常→邪魔な乳歯を抜くことで歯並びが悪くなるのを防ぐことが可能です。

小帯の異常→歯並びが悪くなる前に邪魔な小帯を切ってしまいます。

先天的な歯の異常→過剰歯は永久歯が生える前に早めに抜くなどの対処をします。

 

■虫歯を作らないような生活習慣を身につけましょう。

・虫歯で歯を早く失わないために、虫歯になりにくいおやつの与え方をしましょう。具体的

には飴やキャラメルなど口の中に長く残るもの、砂糖入りの飲み物、時間を決めずにダ

ラダラ食べることなどをなるべく避けるようにしましょう。

・フッ素入りの歯磨き粉を使い、保護者の方が仕上げ磨きをしてあげましょう。

・奥歯の歯と歯の間から虫歯が出来やすいので、フロスも使うようにしましょう。

 

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むし歯になりやすい人ってどんな人?

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世の中には全く歯磨きをしなくてもむし歯にならない人がいるかと思えば、こまめに歯磨きをしているのにむし歯ができやすい人がいます。この違いは何なんでしょうか?むし歯が出来やすい方、「私はむし歯ができやすい体質だから・・」と言ってあきらめないでください。実はむし歯のできやすさは問題のある食べ方や生活習慣などを改善するだけで変わってくるのです。

 

むし歯ができやすい人、実はこれが原因かも・・

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1.食生活の問題

間食が多い

間食が多いと、それだけ歯垢が溜まりっぱなしになりやすく、酸によって歯が溶かされや

すくなります。一番危険なのは飴やキャラメルなど、口の中に長く留まるものですが、コ

ーヒーや紅茶などに砂糖を入れてしょっちゅう飲むのもよくありません。健康に良いと思

われているスポーツドリンクも実は糖分を多く含んでおり、歯にはよくありません。甘くな

くても、おせんべいなどは糖分を含んでいますので気をつけましょう。

あまり噛まないで済むものばかり食べている

現代の食生活はあまり噛まなくても食べられるものが多く、咬む筋肉をあまり使わない

ことによって唾液が十分に分泌されません。唾液が少ないと歯垢が溜まりやすくなり、む

し歯ができやすくなります。

 

2.唾液を減らす生活習慣の問題

生活習慣や癖によって唾液が減ったり口が乾くと、汚れが洗い流されにくくなり、むし歯が

できやすくなります。

ストレスが多い

ストレスが多いと自律神経の働きにより唾液の分泌が減ってしまいます。

・口呼吸をしている  

歯並びや鼻炎などの原因により口呼吸をしている場合、口が乾いてしまいます。

・アルコールをよく飲む

アルコールには利尿作用があり、口の中が乾きやすくなります。

薬を飲んでいたり、全身疾患の影響

現在処方されている薬の80%に唾液の分泌を減少させる副作用があるといわれていま

す。 また、癌に対する放射線治療の影響や、シェーグレン症候群などの全身疾患の一

症状として唾液の減少が起こる場合があります。

 

3.実は歯磨きがきちんとできていない

歯磨きをきちんとしているつもりでもポイントがずれていて大事なところが磨けていない場

合、また歯並びが悪いためきちんと磨けていないなど磨き残しが多い可能性があります。

 

4.むし菌が多い

むし歯は一種の感染症です。ほとんどの場合、大きくなるにつれて育ててくれている人か

ら自然に感染します。虫歯菌をもらう時期が早いほど、虫歯菌を多く持つようになってむし

歯になりやすいと言われています。

 

5.歯の質が弱い

歯の質が弱い人というのは確かに存在します。とくに生えたての歯は歯の構造がしっかり

していないため、虫歯菌の作る酸に弱くむし歯にかかりやすい状態になっています。

 

むし歯を作らないための対策は?

 

■糖分の取り方に気をつける

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間食の仕方に気をつけ、糖分が長時間口の中に残らないように気をつけましょう。

睡眠中は唾液が減り虫歯ができやすいので、夜遅く甘いものを食べるのも危険で

す。歯磨きをしても100%汚れを取り除くのは不可能だからです。

 

■唾液を出すような心がけを

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①よく噛んで食べる、よくしゃべる

適度に繊維質のものを食事に取り入れ、よく噛んで唾液を出すように心がけまし

ょう。またよくしゃべることも唾液を出すのに効果的です。つまり、口の周りの筋

肉をよく使うことで唾液腺が刺激され、唾液の分泌が増えるのです。シューガー

レスのガムを噛むのもオススメです。

②自分の好きなことをしてリラックスする時間を持つ

リラックスをすることで自然と唾液が分泌されます。なるべくストレスを溜めない

ようにしましょう。

③口呼吸を治す

歯並びや鼻炎などの問題で口呼吸がある場合は、原因を治すことをお勧めしま

す。

④アルコールはほどほどに

就寝時に唾液が激減するのに加え、アルコールによって口が乾くとむし歯のリス

クが非常に高まりますので、特に寝る前の飲み過ぎには注意しましょう。

⑤口の中を乾かさない配慮を

全身疾患や薬の副作用で唾液が減ってしまっている場合はとにかく口を乾かさ

ないように水分をこまめに補給したり、シュガーレスガムを噛むようにするなど、

とにかく口の中を乾かさないように気をつけましょう。

 

■歯磨きの正しい仕方を身につける

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歯磨きがきちんとできているかを確認するためにも一度歯科医院でブラッシング

指導を受けることをお勧めします。歯並びが悪くて磨けない場合は矯正治療をや

るのがベストでしょう。

 

■フッ素、キシリトールを活用する

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歯の質を強化するためにフッ素入りの歯磨き粉を使いましょう。フッ素の効果を十

分に残すために、歯磨きの後のうがいは1回か2回くらいにとどめましょう。また、

歯科医院で定期的に高濃度のフッ素塗布を行うとさらに効果的です。キシリトー

ルは糖分から酸をつくるのを阻害します。食後に歯磨きできない時などはキシリト

ールガムを噛むのも効果的です。

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歯周病が全身の健康に悪影響を及ぼす!?

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歯周病は歯を失う一番の原因疾患として知られていますが、1990年代の後半ごろから実は口の中だけでなく全身の健康を損なう原因となっていることが明らかになり、全身の健康を守る目的でも口の中の健康が大事であると言われるようになってきました。ところで口の中の病気である歯周病が一体どのようにして全身に影響を与えうるのでしょうか?

 

どうやって歯周病から全身へ影響が行くの?

 

歯周病を引き起こす歯周病原菌によって歯ぐきやそのまわりの組織が炎症を起こすと、やがて歯を支えている骨が溶けてしまい、歯と歯ぐきの間の溝が深くなってきます(歯周ポケット)。そこから侵入した歯周病原菌や、それによって作られる毒素が歯ぐきの血管から血液の中に流れ込み、これが全身に回って様々な臓器に影響を与えると考えられています。

 

具体的にどんな病気が起こるの?

 

歯周病と関連があると言われている全身の影響について現在報告されているうちの7つを紹介していきます。

 

1.心疾患

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狭心症や心筋梗塞などです。心疾患は生活習慣病の一つですが、歯周病にかかってい

る人は、健康な人と比べてこれらの心疾患にかかりやすいと言われています。とくに歯周

病が重度であるほどそのリスクが高いと報告されています。歯周病原菌などの刺激によ

り動脈硬化を誘導する物質が出て血管内に沈着物ができ、それが剥がれて血栓となり血

管を詰まらせてしまうことで起こります。歯周病にかかっている人の発症リスクはそうでな

い人の1.15〜1.24 倍と言われています。

 

2.脳梗塞

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こちらは脳の血管に血管沈着物や血栓が詰まって起こります。歯周病の人は健康な人の

2.8倍も脳梗塞にかかりやすいということです。

 

3.糖尿病

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歯周病は以前より糖尿病の合併症の一つと言われてきましたが、近年、歯周病にかかる

と糖尿病の症状が悪化するという逆の関係があることもわかってきました。つまり、歯周

病と糖尿病はお互いに悪影響を及ぼし合っているということです。

 

4.誤嚥性肺炎

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高齢者に多く見られ、唾液の中に含まれた歯周病原菌が気管に入り込み、肺に感染して

起こる肺炎です。飲み込む力が弱っていたり咳反射が低下していることで起こります。口

の中のケアをしっかり行い、歯周病原菌が減ると肺炎の発症率が下がることがわかって

います。

 

5.骨粗鬆症

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これは長年の生活習慣などによって骨が弱く、もろくなる病気で、かかっている人の9割

は女性です。閉経後に女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が少なくなると全身の骨が

もろくなり、歯を支えている骨ももろくなります。また、エストロゲンの分泌が減ることによっ

て、歯周ポケット内では炎症を引き起こす物質が作られて歯周病が進行しやすくなると言

われています。

  1. 早産・低体重児出産

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妊娠中で歯周病にかかっている場合、そうでない人に比べて低体重児出産や早産する確

率が高いということがわかっています。歯周病による炎症物質が血管に入り込み、へその

緒から胎児に影響を及ぼすためだと言われています。その危険率はなんと7倍にも上と

言われ、高齢出産やタバコ・アルコールよりも高いのです。妊娠中はつわりの影響で、歯

磨きが十分にできないなどの理由で歯周病にかかりやすいため、注意が必要です。

 

7.消化器系疾患

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歯周病菌は胃潰瘍や胃がんを引き起こすと言われているピロリ菌と共通する様々な抗原

を持っており、腹痛や下痢、嘔吐など消化器系の器官に症状を出す可能性があります。

 

まとめ

歯周病を口だけの病気だと思ったら大間違いです。毎日を健康に過ごし、長生きするため

にも歯周病の予防、またすでにかかっている場合には進行を止めることが非常に大事で

す。歯周病はお手入れ次第で予防できる病気です。皆さんも健康な歯ぐきで健康な体を

めざしましょう。

 

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お子さんの奥歯を虫歯から守る方法、シーラントをご存知ですか?

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歯の健康は人の人生を左右するものと言っても過言ではありません。初めての永久歯は6歳頃に生え始めます。まず最初に生えてくるのが真ん中の下の前歯と6歳臼歯(第一大臼歯)と呼ばれる乳歯の一番奥の後ろから生えてくる大きな大臼歯です。下の前歯はすぐ近くに唾液腺があるため、常に唾液で洗われており虫歯になりにくいのですが、奥の大臼歯は様々な理由で虫歯ができやすい為、虫歯を作らないために細心の注意を払う必要があります。そこで特に虫歯になりやすい溝の部分を虫歯から守ってくれるのがシーラントです。

シーラントってどんなもの?

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出典;厚生労働省

シーラントとは奥歯の溝を虫歯から予防する方法です。噛み合わせの溝の部分をプラスチックで封鎖したり、シーラント材の中に含まれるフッ素(フッ化物)により再石灰化作用を促進することによって虫歯を予防します。近年はシーラント材の改良によって、より一層虫歯予防効果が高くなっています。虫歯予防効果に関する調査によると、4年以上で約60%もの虫歯予防効果が認められ、フッ素塗布の併用によってさらに虫歯予防効果は高まると言われています。

他の手段でなくてシーラントが選ばれるのはどんな時?

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他の虫歯予防の手段としてはフッ素塗布、キシリトールなどが知られていますが、フッ素に関しては歯そのものを強化したり、初期虫歯の再石灰化作用、キシリトールに関しては歯を溶かす酸を作るのを阻害する、といった作用があります。

 

ただ、これだけでは虫歯から歯を守りきれない場合があります。それがまさに6歳臼歯の噛む面の溝の部分にあたります。なぜこの部分が虫歯にかかるリスクが高いのかという理由は次の通りです。

1.生えたばかりの永久歯は歯の質が弱い。

2.まだすり減ったりなどしていないため歯の溝が深く、歯ブラシがちゃんと届きにくい。

3.生えている途中、生えたばかりの時は磨き残しが多くなってしまう。

 

以上のような理由で、シーラントは一般的に6歳臼歯に対して行われることが多いです。6歳臼歯はすべての歯の中で最も大きく、一生において噛み合わせに重要な働きを果たすので、特に守ってあげる必要があります。

6歳臼歯だけでなく、虫歯のリスクによっては他の臼歯についても同様に行う場合があります。通常、対象とする歯が生えてから3〜4年までの間に行うと効果的であると言われています。

 

シーラントの手順

 

シーラントは一般的に次のように行います。

1.シーラントする部分を機械につけたブラシできれいに清掃する。

2.シーラントを施す歯に唾液が入ってこないよう、綿、唾液の吸引管を設置する。

3.シーラントがくっつきやすくなるように歯の表面処理をする。 表面処理剤を塗って一度水

で洗い流す。

4.エアーをかけてよく乾かし、綿や吸引管を設置して防湿する。

5.シーラントを歯の溝に流し込み、器具ですべての溝に行き渡らせるようにする。

6.シーラントを固める効果のある光を当ててしっかりと固める。

7.噛み合わせが高くないかを確認する。

シーラントをしたからといって油断は禁物!?名称未設定-15

 

シーラントはあくまで歯の溝からできる虫歯を予防するためものです。覆われていない部分には当然何の効果もありません。シーラントをして虫歯予防治療をしたからといって油断していると、他の部分が虫歯になってしまいます。また、シーラントは削って詰めているわけではないので外れることがあります。定期的に歯科に通い、外れていないかどうかを確認してもらいましょう。このように、シーラントは万能ではありません。油断をせずに毎日の歯磨きは丁寧に行いましょう。フッ素塗布も併せて行っておくとより虫歯予防効果が高まります。

 

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酸についてのレポート

先日「酸」についてお話しましたね。
スタッフさんも酸について勉強してきてくれました。

↓↓↓

酸性・アルカリ性を表すには、pH(ペーハー)という単位が使われますが、小学校の理科の授業を思い出します。
pHは0~14まであり、真ん中の7が中性、7より小さいときは酸性、7より大きいときはアルカリ性という事を意味しますね。
私達が口にする食べ物もそれぞれpHの数値を出すことが出来ます。
酸性食品は、その食品を燃やして残った灰を水に溶かした液を、滴定という方法でpHを引き出し、7より小さい数字だった食品のことを指すそうです。

調べてみると酸性食品は、私達の身近にたくさんある
事に驚きました。
例えばお子様が大好きなコーラや、運動中や休養中によく飲むスポーツ飲料、お料理によく使われるお酢など、、、です。
反対にアルカリ性食品は、野菜や果物、海藻、大豆などがあります。
普段何も気にしてませんでしたが、食品によってこんなにもpHに違いがあり、一見pHが低くなさそうな物も酸性だったりとまたまた驚きました。

歯は酸に弱く、虫歯は虫歯菌によって作られた酸が歯を溶かしてしまうことによって起こります。
しかし、虫歯菌が作った酸でなくても、酸性食品の酸によって歯が溶けてしまうことも起きると聴いては、酸を敵対心してしまいますね。
酸性食品によって、歯のミネラルという成分が溶け出し、柔らかくなり、その上から歯磨きをしてしまうと、傷が付いたりだんだんと磨り減っていく、酸触生
が起こります。
その助けをしてくれるのが、唾液です。
唾液は酸性になったお口の中を中和してくれるという、とっても有難い作用をしてくれていたんです。
酸性食品を食べた後、酸に怯えてすぐ歯を磨くのではなく、唾液の作用を活かし、30分ほどあけて歯磨きをするのがよいと言われているのはこの為だったんですね。

酸性食品の中には、お肉や卵、魚介類なども含まれます。酸性食品の食べ過ぎ飲み過ぎは体によくありませんが、酸性食品とアルカリ性食品をバランスよく摂ることが大切だと思います。
私も、歯に悪いから酸性のモノはダメ!というのではなく、食生活は豊かにしながら正しい知識を身に付けて対処していけばよいと思いました。

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酸に負けるな!

「酸触症」って聞いたことありますか?

酸触症とは酸の作用によってエナメル質が溶かされるものです。
虫歯も歯が溶かされる現象ですが、酸触症は細菌が関与していないという点で虫歯とは異なります。
症状が進行すると冷たいものが歯にしみる知覚過敏や虫歯のような痛みを引き起こします。

「最近急に歯がしみる、、知覚過敏?」

先日、この様なお悩みの患者様が来院されました。

「歯磨きはちゃんとしてるのに‥」

とゆうことです。

何か生活環境で変わった所が無いか、よーくお聞きしたところ、
寝る前に脱水症状になるのが心配でスポーツドリンクを最近飲み始めたとの事でした。
夜歯磨きはするのですが、その後数回に分けてスポーツドリンクを飲んでいるとゆう事です。

「スポーツドリンクはジュースじゃないから大丈夫でしょ?」

っと思われている方が多いのですが、スポーツドリンクには意外と多くの糖分が入っているものも多く、pHは3と酸性寄りの飲み物なんです。これはリンゴやオレンジ、お酢などと同じレベルのpHです。
歯のエナメル質中のカルシウムが溶け出すpHは5.4~5.6と言われています。これを下回るとカルシウムが溶け出して、虫歯にもなりやすくなります。
通常は唾液によってこのpHが中性に戻るのですが、これには約30分~1時間は必要です。

スポーツドリンクを飲んで、歯を磨かずに寝ると、お口の中が酸性に傾いたまま長い時間を過ごすことになり、歯が溶かされていく原因になります。
この様に、食品が酸性かアルカリ性かによって、歯への影響度が変わってくるんです。
100%果汁飲料、乳酸菌飲料、飲むヨーグルトなど、健康に良さそうな食品も酸性ですので、飲んだ後、そのまま放置しておくと歯にダメージを与えます。
特に最近多くなっているのが、酢による酸触症です。
健康ブームで“黒酢”を飲まれる方が増えたことによります。
だからといって、pHを気にしてお食事をとりましょう!とは決して言いません。
酸性の食品は疲労回復など体にいい面もありますので、無理に我慢する必要はありません。
もし酸性のモノを摂取される際は、ダラダラ飲みを辞め、飲食後歯磨きをする、寝る前は控えて摂取時間を変えるなど‥
上手に取り入れながら大切な歯も守ってあげて欲しいのです。

・歯がより濃い黄色に見えてきた
・歯の先端が透けて見えてきた
・知覚過敏を起こしてきた
・歯の表面に小さいへこみがある
・昔の詰め物が取れてきた

これは酸触症になってるかもしれないサインです。

酸触症になっているか自分ではなかなか気づきにくい事が多いので、歯医者へ行って定期的にチェックしてもらうことが大切です。
また、酸をよく口にする方は、是非自分に合った食生活指導を受けてみてください。
食べるモノを気にする事なく、上手に歯を守っていきましょう!

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いつからむし歯予防?

「何歳からむし歯予防を始めたらよいですか?」

お母さん方からよく受ける質問です。

自分の子供にはむし歯になってツライ思いをさせたくない!

とゆう強い思いをもった親御さん方が増えています。

生涯を通して歯を健康に保つためには、子どもの頃からの予防が大切になります。

歯医者には何歳からとゆう決まりはありませんので、気になったことやお困りのことがあればもちろんいつでも連れてきて頂いて構いません。

特に気になることもないし、小さいうちは歯医者に連れて行くのが大変とゆう方は、歯医者デビューの目安は、歯が生えてきた一歳くらいになります。
周りの環境に興味を持ち始め、体幹もしっかりしてくる頃です。
歯医者さんに通う最初の目的は、「歯医者さんに慣れること」です。
歯医者は大人でも緊張する場所ですから、慣れるまでは子供にとってもとても嫌な空間になります。
ですから、いざ歯ブラシ指導やむし歯治療、転んだときの外傷の治療をしようとしても、初めは簡単には口を開いてくれません。診療室に入る前に大泣きしてしまうお子さんがほとんどです。
そうならないためには、1歳ごろから歯医者さんの雰囲気に慣らしていき、スタッフとのコミュニケーションをとっておくことが大切です。そうすれば、いざという時に処置がスムーズにできますし、上手に歯磨きも出来る様になり、大切な歯を自分でも守っていける様になります。

ですから、早いうちから歯医者に連れて来て頂けたらと思いますが、むし歯予防は生まれる前から出来る事をご存知ですか?

つまり、お母さんのお腹の中にいる時からです。

何をすればよいのかとゆうと、妊娠中からお母さんがキシリトールガムを噛むだけで、生まれてくる子供の感染を遅らせることができると言われています。
キシリトールはお薬ではなく食品なので、妊婦さんでも安心して食べられるのがよいですね。
特に妊婦さんは、お口に入れる物の安全性についてとても敏感です。
キシリトールの一日の許容摂取量に関してWHOは「特定せず」と認定しています。
つまり、食べる量を制限しなくても安全な食べ物とゆうことです。

キシリトールを上手に利用すれば、より効果的にむし歯予防になります。

是非、生まれる前から、将来のお子さんの為にむし歯予防を実践してみてください!

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痛くない治療(無痛治療)を目指して

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では“痛くない治療=無痛治療”を目指し、様々な方法を導入しております。
無痛治療とは文字通り痛みを感じない治療です。

1.表面麻酔を使用

当院の表面麻酔はゼリー状の塗るタイプのものを用いております。ゼリー状の為、口腔内に滞在時間が長く、表面麻酔の効果を実感しやすい特徴があります。この表面麻酔を用いる事で、注射の痛みを全く感じない患者さんも多いです。
もちろん表面麻酔は無料で行っております。

2.注射針 

一般的に使用されているものより細い針を使用しております。

表面麻酔で針を刺す痛みを最大限抑えますが、針が細い方がより痛みを感じにくい為、当院では細い針を使用しております。

3.注射速度はゆっくりと

手動ではなく、電動で一定の速度で麻酔薬を注入する事で注射の痛みは軽減されます。
無痛治療用の電動注射器を用いて行います。

4.時間を待つ

麻酔の液が注入されてから浸透し、効果が出るまでにはある程度時間がかかります。そのため患者様1人1人の治療の時間をしっかり取らせていただき、麻酔の効果が表れてからの治療を行っております。
歯科医院では15分、20分などの予約枠が多いですが、当院では最低30分の予約枠をお取りさせていただいております。
しっかりお時間をかけ、もちろん丁寧に、精細に治療をさせていただきます。

以上の項目を行うことで歯科で用いる局所麻酔の痛みを最大限抑えることができ、無痛治療に近づきますが、それでも尚痛みが怖い・心配な患者様には麻酔の補助療法もお勧めしております。

笑気麻酔

漢字のままですが、笑いたくなるようなリラックスする空気を吸いながら治療をする方法です。鼻にマスクを装着し治療いたします。

静脈内鎮静法

腕の静脈に点滴のラインをとり、そこからリラックスするお薬を入れながら治療する方法です。
健忘効果、つまり忘れてしまう効果があり、治療中起きているのですが、治療したことを忘れてしまうような感覚で歯科治療を行う事が可能です。お酒を飲んで酔っ払って次の日起きたら酔っ払っていた時の会話を忘れているというイメージです。

患者様ごとに痛みに対する恐怖、不安などの抱き方はまちまちですので、ぜひご不明な点やご質問等ございましたらお気軽にご相談ください。

“歯医者=怖い・痛い”
そんなイメージを変えるため、今後も無痛治療に取り組んでまいります!

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