6月 | 2017 | 町田 歯医者/歯科 町田駅前グレース歯科・矯正歯科

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ジルコニア!

今回のテーマはジルコニアです!
ジルコニアとは模造ダイヤとも呼ばれ、アクセサリーにも使われている素材ですね!
歯科でなく、医科では人工関節に使われていたりもします。

歯科でのジルコニアは、その一般的なジルコニアの白さや、硬さ・柔軟性を改良した素材で、
白く透明感のある審美性の高いセラミックのかぶせ物に使われる素材です。

そして従来のセラミック材料よりも硬く、柔軟性があり、
金属よりも軽く、見た目が良いものです。

そして隣り合う歯に色を近づけることも可能です。
インプラント治療の土台に使われたりもしています。

この素材の良いところは、

・見た目が白く透明感があり、審美的に良い
従来のセラミックよりも硬く靱性があるため、
前歯のみでなく、奥歯にも向いています。

金属だと笑った時などに奥歯の金属が見えたりもしますが、
白く歯に近い色をしていますので、目立ちません。

そして前歯に入れた時にも光の透過性が良いため、
透明度が高く美しい歯になります。

・安定した素材なので、着色や摩耗がない
歯科で使う金属よりも硬く、傷つきにくい性質がある安定した素材なので、
着色や摩耗や汚れが付きにくいです。
なので長く使っても経年劣化が起こりにくいです。

・金属を使わないので、金属アレルギーや金属による変色の心配がない
従来のセラミックだと、金属で補強しないとダメなケースもありましたが、
ジルコニアは単独でも十分強度があるため、金属を使う必要がありません。
なので金属アレルギーになる心配もないですね。

金属を使っていると、時間が経った時に金属イオンの溶け出しにより
黒いラインができたりもしましたが、ジルコニアだとその心配もいりません。

・生体親和性があり、口の中でも安定した素材
見た目も大事ですが、常に口の中につけて長く使うものですから、
生体親和性は非常に大事なことになります。
ジルコニアは人の体に無害で、なじみがいい素材であり、
人工関節においては、20年近くも使われています。

・精度の良いかぶせ物ができる
素材や使える材料の幅が広いため、お口の中に合う物を作ることができます。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、
ジルコニアのかぶせ物や詰め物やブリッジの取り扱いがあります。
そして完成したものでも、お口の中につける前でしたら、色を変えることもできます。

ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

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顎関節症の症状と原因

近年、若い人の間でも悩んでいる人が多い顎関節症についてお話しします。

顎関節症の主な症状は

1.顎が痛い
 食事の時や会話の時など、お口を動かしたときに痛みがでる。痛む箇所は顎関節やこめかみの付近です。
顎が動いたときに痛みが出ることがポイントで、何もしなくても顎が痛い場合は別の病気の可能性があります。

2.お口を大きく開けられない
 正常な場合は3本分の指が縦に入るほど、人間のお口は開きます。
しかし、指の2本分も開けることができない場合は顎関節症の可能性があります。

3.お口(顎)を動かすと音が鳴る
 顎を動かしたときに「コリコリ」や「コキン」とした音が鳴る。
 音が鳴るだけでは顎関節症ではなく治療が必要ない場合もありますが、関節の軟骨のすり減りやズレが発生している可能性もあります。

4.噛み合わせがずれてくる
 顎の関節(軟骨など)がすり減ったり、正常な位置からずれることによりかみ合わせが不安定になることがあります

顎関節症の主な原因は

1.日常的な歯の食いしばり、睡眠時の歯ぎしり

2.硬い物(スルメやグミ)を日常的に噛むことが多い。また、ガムを長時間噛むことが多い。

3.あくびやくしゃみの際に急に大きく開ける癖がある

4.猫背など姿勢が良くない
  (首や肩の筋肉への負担が大きくなり、顎関節へ影響を与えます)

5.普段、うつ伏せで寝ている。頬杖をつく癖がある。
 (顎の片方だけに負担がかかると顎関節に悪影響を及ぼします)

6.ストレス
 (ストレスは筋肉を緊張状態にさせてしまいます)

これら上記が顎関節症の主な症状と原因になりますが、顎関節症は「突然、発症するわけではなく、症状も原因も一つではありません」
ただし生活習慣や癖が原因になることが多いのは広く知られています。

今は小さな痛みや違和感であったとしても、長期間の生活習慣によっては後々、大きな障害となってしまうことがあります。
症状が軽いうちに正しい診断と治療、予防を行うことが重要です。

私たち町田駅前グレイス歯科 矯正歯科では口腔外科出身の顎関節症の治療を専門に行っていたドクターによる診断、治療を行うことが可能です。

お気軽にご相談ください。

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突然の歯の痛みが出たら!?(虫歯編)

以前、知覚過敏で痛い、しみることについてお話ししましたが、知覚過敏と虫歯は根本的に違うものです。

知覚過敏は睡眠中の食いしばりや歯磨きのし過ぎなどによる「歯の表面のすり減り」が主な原因です。

それに対して、虫歯は「虫歯菌が歯を溶かす」ことにより発生します。

今回は虫歯の痛みの種類や治療法についてお話します。

と言っても、歯が痛くて当クリニックに来られる患者さんの場合、その原因と治療法は大きく分けて2つなのです。

一つは冷たい物や温かい物でしみて痛い場合。
この症状の場合は虫歯が、歯の内部付近まで進行し、象牙質の神経に刺激が伝わることで痛みを誘発させることが原因です。

簡単に説明すると、「歯が薄くなることで刺激が神経まで伝わりやすくなる」ということです。
虫歯が神経まで達していないので治療法もシンプルですし、なにより治療時間も短時間で終わります。

治療法としては、虫歯を食い止めるために「虫歯を完全に削りとり」その後、被せ物を詰めることになります。
虫歯の大きさにもよりますが、削ってすぐに薬品やプラスチック(歯科用レジン)で修復することも可能です。
治療して、すぐに痛みがなくなる患者さんがほとんどです。

もう一つは、何もしなくても常に歯が痛い場合です。よくズキズキする痛みを表現されます。

この症状の場合は虫歯が進行し、歯の内部の神経まで達することで常に神経を刺激していることが原因です。

虫歯が神経まで達していると基本的には、「神経を取る」治療法をとります。(もちろん神経が残せそうな時は残した治療を行います。)その後、神経の管の治療も必要になりますので
治療時間も治療期間も長くかかることが多いです。
治療しても数日は痛みが消えない場合もあります。

当クリニックではなるべく治療中の痛みを最小限にするための特殊な麻酔法や痛み止めを飲んでもらってから治療を開始するなどの工夫をしています。もちろん保険適用です。

いづれにしても、歯の痛みはとてもつらいものです。

町田駅前グレイス歯科 矯正歯科では新患、急患はいつでも受付いたします。

患者さんの突然の歯の痛みやお困りごとに対して、すぐに対応することが我々も使命だからです。

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歯周病菌と虫歯菌

今回のテーマは歯周病菌と虫歯菌になります。
まずは歯周病とは、生活習慣病の一種で、歯垢が原因で起こる炎症性疾患が主になります。
ただすべての人が歯垢が原因とはなりません。
他にもいろいろな要因が重なり歯周病となったりもします。
そして歯周病を大きく分けると、
・歯肉の炎症のみの歯肉炎
・歯肉や他の組織にまで炎症が広がっている歯周炎
の2種類に分けられます。
歯肉炎を放置したままでいると、やがて歯周炎になってしまい、
歯肉のみでなく、歯を覆っているセメント質や、歯と骨とのクッションやセンサーの役割をもつ歯根膜、
さらには歯がうまっている骨の歯槽骨までも破壊していってしまう可能性があります。
予防としては、歯の定期健診や毎食後のお手入れが大事になります。

次に虫歯とは、う蝕とも言い虫歯菌がお口の中の糖質から酸をつくり歯質を溶かしていってしまいます。
ただ厄介なのは、痛みを感じる時には、歯の最表層を覆っているエナメル質を溶かしてしまい、
その中の象牙質にまでう蝕が到達してからになります。
特に子供の乳歯や生えたての永久歯等はまだ柔らかいため、虫歯になりやすいです。
なので虫歯の早い察知をするためには、
定期健診で虫歯をチェックしてもらうことや、お口の中を清潔に保つこと、
そしてフッ素塗布をして歯質自体を強化することが有効になります。
町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、フッ素塗布は無料で行っています。

そしてよく言われるのが虫歯になる方は、歯周病になりにくい。
逆に歯周病になる方は、虫歯になりにくいといった話しがあります。
なぜこんな対比関係になるかというと、
実はそれぞれの原因となる菌が違うという事があります。
虫歯菌で代表的なのがミュータンス菌と言います。
そしてミュータンス菌等にう蝕されている歯があると、
ヨーグルトなどの乳酸菌食品に特に多く含まれるラクトバチルス菌が虫歯菌となって
活動してしまうことがあります。
ただこの菌は単独では口の中では生息できないので、
他の菌によって作られたバイオフィルム等がなければ問題ありません。

次に歯周病菌ですが、
ジンジバリス菌やアクチノマイセテムコミタンス菌やフォーサイセンシス菌等があります。

ただこのように菌が違っていてもお口の清潔度などが保たれていないと、
虫歯と歯周病が両方進行しいることもあります。
なので歯の健康を保つためには、定期的に歯科医院に通い虫歯予防や、
歯石の除去を行うことは、子供も大人も大事なことになります。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科は、
「いい歯医者」という雑誌で予防歯科に力を入れている医院として紹介されたこともある程、予防歯科には力を入れております。
そして定期健診や無料フッ素塗布を随時行っていますので、お気軽にご相談下さい。

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