3月 | 2018 | 町田 歯医者/歯科 町田駅前グレース歯科・矯正歯科

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保険と自費の違い(入れ歯)

入れ歯を作ろうとする時、保険と自費のどちらで作るか迷う方が多いはずです。

保険と自費の違いを理解し自分に合った入れ歯を選択してもらいたいと考えているので

保険と自費の入れ歯の違いをご説明したいと思います

保険と自費の違い

1 使える素材が違う

保険の入れ歯は、ほとんどの部分でプラスチックを使われています。

使われる素材は、レジンというプラスチックです。強度を保つために粘膜部分が厚めに作られています。
厚めに作られるので違和感につながります。

また、人工歯の部分は種類が限られています、なので色や形にも限りがあります。

1.2 自費の入れ歯は金属やシリコン等、様々な材料を使える。

自費の入れ歯は、金属やシリコンなどを使うことができます。粘膜部分に金属を使うことで、熱が伝わりやすいので食事が美味しく感じられますし、やけどの危険性が減ります。

シリコンは見た目が歯茎に近いので本物の歯や、歯茎に近い物にすることもできます。そして、フィット感もとても良いです。

保険のプラスチックよりも薄く作ることが可能なので、口の中に入れたときの違和感が少なくなります。

人工歯の部分についても、選べる種類が保険の比ではなく、元々の歯に合った入れ歯を作ることが可能です。

2 入れ歯の固定装置が違う

2.1 保険の入れ歯は金属で固定する

保険の部分入れ歯

保険の入れ歯は金属で固定をします。固定する歯に負担がかかって違和感があるだけではなく
、固定する歯が傷ついてしまうこともあります。また、部分入れ歯の場合は固定する歯を取り囲むように金属をつけますので、笑ったときに金属が見えてしまうこともあります。

2.2 自費の入れ歯は固定装置が目立たず、方法もさまざま
いくつかご紹介します

ノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャーともいいます)という入れ歯は、

固定装置が金属ではなく、歯茎と同じ色をしている物なので、大きく口を開けて笑っても目立ちません。

磁石式入れ歯

歯茎と入れ歯に磁石を埋め込み、磁石のちからで固定させるマグネットデンチャーは、ぴったり歯茎にフィットするだけでなく取り外しも簡単です。

3 自費と保険でメンテナンスの頻度に差はあるの?

3.1 保険か自費かにかかわらず、少なくても半年に1回は歯医者へ行くことをお勧めします。

入れ歯のメンテナンスのために通院する頻度は、保険か自費かではなく、普段の入れ歯の扱い方、元々のお口の状態によって異なります。

少なくとも半年に1回の通院を勧めるところがほとんどです。

4 入れ歯の寿命はどちらが長いか?

4.1 保険の入れ歯は磨り減りやすい

プラスチックでできている保険の入れ歯は、毎日使う事で変形(すり減り)しやすいという欠点があります。繰り返し歯とぶつかることでどうしても磨り減ってしまうため、やがて噛みずらい事や発音しにくいなど、入れ歯としての機能がはたさなくなってしまうのです。

4.2 自費の入れ歯の方がすり減りにくくて長持ち

自費の場合、金属やセラミックなどの硬い材料を使うことができるので、耐摩耗性(すり減りにくさ)に優れ、比較的長持ちします。

使う材料によって耐久性、摩耗性に違いはあります。

6 味覚や、装着感はどう違う?

6.1 保険の入れ歯は熱の伝わりが良くない

保険の入れ歯は「床(しょう)」と呼ばれるプラスチック部分で、お口の中の粘膜を覆います。それによって粘膜に熱い・冷たいなどの温度や、食べ物の触感などが感じにくくなってしまいます。

その他にも舌が粘膜を触ることで感じる刺激や、食べ物を口に入れた時に感じる刺激などが感じられなくなってしまいます。

特に、保険の入れ歯で使うプラッスチック素材は熱伝導率がよくありません。食事の時の刺激が妨げられるだけでなく、食べ物の温度を感じにくいことが、さらに美味しさを感じにくくなってしまうのです。

6.2 自費の入れ歯は熱伝導がよくやけどの心配が少ない!

自費の入れ歯の場合も、口の粘膜を覆うことにはなります。しかし保険の入れ歯より、より粘膜にフィットする素材や、温度を感じやすく、薄く作ることが出来る金属など

様々な素材から選択が可能なので患者様の希望にあった入れ歯が作ることが可能です。

11 入れ歯の汚れ方やお掃除の方法に違いはある?

汚れ方やお掃除の方法に違いはある?

11.1保険の入れ歯の方が若干、汚れやすい

保険で作られた入れ歯は自費より少しやわらかいので傷がつく事があります。そこに汚れが溜まってしまうので汚れを落とし、就寝前に洗浄液に入れるなどこまめキレイにする必要があります。

自費の入れ歯もお手入れ方法は材質によって違いがありますが、専用のブラシや洗浄液などでキレイにするように心がけてください。

いかがでしたか。ここまで見てきた違いを踏まえると、単に費用の安さだけで保険の入れ歯を選択するのは間違いだと言えるのではないでしょうか。

歯科医院をしっかりと選び、信頼できる歯科医師とよく相談し、自分に本当に合った入れ歯を獲得しましょう!

町田駅前グレイス歯科では、大学病院の補綴科(入れ歯や被せ物の診療科)で、勤めていたものも在籍しております。お気軽にご相談下さい。

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