10月 | 2019 | 町田 歯医者/歯科 町田駅前グレース歯科・矯正歯科

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歯がぐらぐら (歯が抜けそう)大人と子供の乳歯の生え変わり

今回は歯のぐらぐらがテーマです。

歯がぐらぐらするのなぜでしょうか。解説していきます。

まず歯がぐらぐらしてしまうと最終的には抜けてしまうかもしれないリスクがあります。
なのでぐらぐらしている歯は放置できません。

永久歯がぐらぐらするのは、子供の乳歯の生え変わりでぐらぐらするのとはわけが違います。

主な原因は歯周病が考えられます。

歯周病とは細菌の感染によって起こる炎症性疾患になります。

歯と歯肉の境目に歯垢や歯石がたまりそこに多くの細菌が停滞することにより、歯肉の炎症が起こります。

特に強い痛み等を発さないため静かに進行することが多いです。

ただ見た目上で、赤く腫れたり、出血しやすくなるためそのような異常に気づいたら歯周病を疑ったほうがいいでしょう。

そして歯周病がどんどん進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目の溝が深くなり、
歯を支えている骨が溶けて歯が動くようになり、
それに伴なって歯肉も下がっていきます。

最終的には歯を支えることができなくなり抜け落ちてしまいます。

歯周病は成人の8割がかかっていると言われています。

見分け方の一つとして歯周ポケットの深さがあります。

健康な人の歯周ポケットの深さは2-3mmと言われています。

なので3mm以上になると歯がぐらつき始めるので、歯周病の進行が疑われます。

歯周病が何より怖いのは痛みがなかなかでないことにあります。

虫歯の場合は神経が残っている歯であればしみたり、ズキズキと痛みがでることにより気づくことができますが、
そういったサインで気づきにくいことがあります。

なので特に気にしなければ、最悪歯を残せない段階まで進行してしまう可能性もあります。

そんな歯のぐらぐらを起こす歯周病ですが、どうすれば歯を守ることができるでしょうか。

まず一つは、ご自宅で毎日行う歯の掃除です。

丁寧にブラッシングをして歯の汚れをしっかりと落としてあげることが重要になります。

特に歯と歯の間や、歯と歯肉との間の汚れを落とすことを意識するといいでしょう。

そして歯と歯の間は歯ブラシだけでは限界がありますので、
歯間ブラシやデンタルフロスを使うとより効果的です。

もう一つは歯医者さんで行っている歯のクリーニングになります。

ご自宅でできるセルフケアには限界がありますので、
歯医者さんで使う専用の器具によって溜まった汚れを落とすことにより、
歯周病の進行を防いでくれます。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、保険でも歯のクリーニングを随時受付けていますので、
ご希望の方は、お気軽にお申込みください。

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虫歯の種類と治療

今回は虫歯になった時どの段階から削らなければならないかです。

まず虫歯とはどのように起こるか、そして歯の構造を理解していないと虫歯の段階もわかりません。

そんな歯の構造ですが、歯はいくつかの種類の組織の層から成り立っています。

まず一番外側を覆っている人体で一番固い組織のエナメル質。
次に神経等を覆っている象牙質
その中に歯髄と言われる、歯の神経や血管が入った組織

この三層から歯は成り立っています。

そして虫歯は口の中にいる細菌が引き起こしますが、
ただ存在している段階では、虫歯にすることはできません。

ではどうしたら虫歯になってしまうかですが、
細菌の栄養となる歯垢が引き金になります。

歯にたまっている汚れ、磨き残しを糧にして細菌は酸を生成します。
そうすると固い組織であるエナメル質が溶かされて虫歯になってしまいます。

食事をすると口の中は酸性状態になりますので、
虫歯になりやすくなります。

ただ唾液が逆にアルカリ性に戻そうと働きますので口の中の酸性状態は1時間程で落ち着きます。

なのでちょこちょこ食事をしたり、間食をよくする方だと虫歯になりやすくなってしまいます。

しっかりと歯の汚れを落とすことと、口の中の清浄化の時間を作ってあげることで虫歯になるリスクを下げることができます。

次に虫歯になってしまった時にどの段階から歯を削らなければならないかですが、

虫歯は5段階に分かれます。
C0~C4と言います。

C0
初期の虫歯で歯の表面が白く濁っているくらいでそれ以外の症状がない状態
この状態であれば歯を削る必要はありません。
ブラッシングを丁寧に行い、フッ素塗布を行うと効果的です。(当院では無料フッ素塗布をおこなっております)
キシリトール入りのガム等を噛んで唾液を多く出してあげることで、
歯の再石灰化(歯の表面組織の修復)を促進させることもできます。

C1
エナメル質の虫歯になります。
この段階から虫歯の部分を削っていきます。
ただ表面組織のみなので、
コンポジットレジンという歯の色に近い白いレジン樹脂で埋めることができます。

C2
象牙質の虫歯になります。C2になると歯がしみるといった症状がでてきます。
C1の時と同様にレジン樹脂で埋めることもできますが、
虫歯の状態によっては型取りをして強度のある物が必要な場合もあります。
ただ神経との距離が縮まってしまうため治療後に痛みが出てしまうこともあります。
時間経過と共に収まってはいきます。

C3
神経まで進行した虫歯になります。
歯がしみたり、なにもしなくてもズキズキと痛みがでてきます。
この段階になると神経の治療が必要になってきます。
そのため治療回数もC2までの時よりもかかってきます。

C4
歯が崩壊するまで虫歯が進行してる状態になります。
ここまでくると神経も死んでいますので、痛みもないでしょう。
基本的な治療は抜歯になります。もしくは骨を削って歯を残しに行ったりします。

このように虫歯がどこまで進行しているかで段階をわけることができます。
そして基本的には初期の虫歯以外は虫歯を削って取っていかなければ、
歯が溶かされて虫歯がさらに次の段階に進行してしまう恐れがあります。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、歯のお悩みを抱えている方のご相談を随時受け付けています。
ご希望の方はお気軽にご相談ください。

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歯周病(歯肉炎)と歯石 唾液について

皆さんの中には、定期的に歯医者さんに通って、きれいに歯石を除去してもらっている方も多くいらっしゃるかと思います。

 しかし、また何か月後かの検診の時には歯石がたまっている。毎日歯磨きをしっかりとしているはずなのに、どうしてこうも同じことが繰り返されるのかと疑問に思った方もいらっしゃいませんか?

なぜ歯石がつくのか?

 歯石は2種類に分類されます。歯ぐきよりも上に出来る『歯肉縁上歯石』と、歯と歯ぐきの間に出来る『歯肉縁下歯石』の2種類です。

歯石を作る要因は、

・唾液とカルシウム成分の反応によるもの。→『歯肉炎上歯石』

・歯ぐきから染み出る浸出液と言うものと歯のカルシウム成分の反応によるもの。→『歯肉縁下歯石』

・血液と歯のカルシウム成分の反応によるもの。→『歯肉縁下歯石』

 これらの反応によって、歯石は歯の表面や、歯肉と歯の根っこの部分の間に歯石は付着します。

 また、『歯肉炎上歯石』歯ぐきよりも上に出来るので、歯のエナメル質というつるつるした部分に出来るので除去しやすく、『歯肉縁下歯石』は歯ぐきに覆われた部分にあり除去が難しく出血を伴うことが有ります。

どんなところに歯石はつきやすい?

〇下の前歯の裏側・上あごの奥歯の頬の側

これは唾液の影響に由来するもので、唾液をだす『唾液腺』のある部分は他の部分と比較して歯石が付きやすいです。かつ、奥歯に至っては磨きずらさもあってさらに歯石がたまりやすいです。

〇出血しているところ

血液にも歯石を作る作用があると説明しました。

歯周病やお食事中にできたお口の中の傷、出血しているところがあれば、その周辺にも歯石が溜まりやすいのです。ですが、気にし過ぎて歯磨きを行い逆に傷つけてしまうこともあるので、ゴシゴシと磨くのは避けた方がよいでしょう。

歯石がつくのは防げるか?

 歯石ができる要因は、唾液、浸出液、血液が主だということをご説明しました。しかし、唾液・歯肉からの浸出液を出さ無いというのは非現実的化と思います。出血に関してはお口の中を清潔に保ち、

お口の中を傷つけないようなものや食べ方に気を付ければ何とかリスクは低減できるかと思います。

 そもそも、歯石自体は悪い物ではなく、歯石が作られる際にお口の中に残っている歯垢とともに歯石化することで悪い物となるので、普段からなるべく歯垢を溜めないような歯磨き習慣を実践することが大変重要な事かと思います。

歯医者では、虫歯治療や抜歯だけではなく、ブラッシング指導も行っております。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科ではいつでも、だれでも通える歯医者を目指し、地域の皆さまが通いやすいよう朝9時~夜21時まで月曜から日曜まで祝日も休まず診療しております。

ご自身の歯磨き習慣が気になる方は、一度ご相談いただければと思います。

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歯の矯正治療の種類と注意点

子供の矯正治療は前期で1〜2年前後、生え替わり期間に通院、本格治療は2年前後、歯が綺麗にならんだらそれを維持する保定になります。(前期治療で終わることも多いです)

矯正のはじめた時期や状態にもよりますが治療は長期になります。

本格治療時にブラケットを装着し治療するときは慣れない矯正治療装着で歯磨きがやりにくいなどあると思います、矯正装置が付いていると歯垢がつきやすくなり細菌も増えるので歯磨きをしっかり行う必要があります。また食べ物にも注意が必要です、硬い食べ物や歯にくっつきやすい食べ物は装置が破損する恐れがあります。治療中にむし歯になると矯正装置を外して治療になる場合があり、矯正した歯が戻ってしまうこともあります。

 矯正治療中にブラケットやワイヤーが唇や頬の内側にあたって口内炎ができることもあります。そのようなときは矯正装置がつかないようにする保護材があります、シリコンや蝋でできていてこの保護材で矯正装置でカバーします。

装置の破損したときは歯科医院に装置を持って行ったほうがいいので処分しないでください。矯正装置が外れたときは詳しい状態を歯科医院に連絡してどうすればよいか指示を受けましょう。

矯正治療は子供や本人の理解が必要です、親だけが理解しても子供が理解していないと良い治療になりません、わからないことがあれば歯科医師に何でも質問し、子供にわかりやすく説明できるようにしましょう。

当院ではワイヤーのブラケット型だけではなく、

マウスピース型の矯正(インビザラインやクリアライナー、ASOアライナーなど)の方もかなり多くいらっしゃいます。

マウスピース型であれば上記のデメリットがほぼ解決できるのと、治療費が安くなることが多いです

矯正治療に関して、何かご不明点などあればお気軽に当院にご相談下さい。

町田駅前グレイス歯科 矯正歯科

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虫歯の治療について

むし歯の治療は以前なら歯を削り、神経や歯をを抜くこともありましたが、現在は歯を削ったり、神経や歯を抜いたりせず治療できるようになりました。(もちろん例外はあります。)歯を抜くことでほかの歯まで悪い影響がでる場合があります。歯をできるだけもとの状態で残すことは口の中の健康を維持することになります。むし歯の治療は痛いイメージがありますが小さなむし歯を削る機械や、修復材料の性能の向上など機械や材料が進歩したことで痛みが少なく、できるだけ歯を保存することができる治療が可能になりました。
むし歯の病態がわかるようになってきたので初期のむし歯であれば再石灰化することがわかってきました。初期のむし歯はまだ穴が開いていないので歯の表面に付着しているプラークを器具で取り除いてフッ素塗布して再石灰化を促すことができます。初期のむし歯ではむし歯の原因(むし歯リスク)を調べ生活習慣を改善することも重要になります。
次にC1という段階にむし歯が進行すると、歯の表面に黒い点や白い濁りが見える状態になります。まだむし歯は歯の表面のエナメル質にとどまっているので削るかどうかは歯の状態やむし歯リスクがどれだけ高いかなどを検討して決めます。
次のC2の状態になると歯の表面に穴が開き黒く見えます、虫歯がエナメル質の下の象牙質まで達しているため、冷たいものがしみたり、噛むと痛いなどの病状がでてくるので歯を削らなければなりません、削って形を整えプラスチック樹脂のコンポレットレジンを詰めたり、インレー修復というパラジウム合金製の詰め物します。
町田駅前グレイス歯科では歯をなるべく保存する分野で、博士号を持つ歯科医師もおります。
お気軽にご質問ください。

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