6月 | 2022 | 町田 歯医者/歯科 町田駅前グレイス歯科・矯正歯科・口腔外科

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歯磨きの歯磨きのベストなタイミングとは

歯磨きのベストなタイミング

前回、歯周病予防に関して歯磨きの重要性を述べました。では、具体的に、食後何分以内に歯磨きをするべきか、気になったことはございませんか?

「食後すぐの歯磨きは歯にダメージ」

「歯の腐食を防ぐには、唾液によって酸にさらされた象牙質が再び硬さを取り戻すため、少なくとも食後30分経ってから歯磨きをするのが望ましい」

このように、食後30分以内には歯磨きをすべきでないなど様々な情報が飛び交っており、どのタイミングで磨くべきか迷っていらっしゃる方も多いと思います。

実は、食後30分以内の歯磨きが好ましくないというのは、ほとんどの人が当てはまりません。

一般的に、食事をした直後のお口の環境は酸性に傾いているため虫歯が非常に出来やすい状態になっていますが、だ液の働きより時間をかけてアルカリ性に戻していき、再び固いエナメル質が形成されます。

ただし、「酸蝕症」と言われる酸性の食べ物をよく口にすることでエナメル質が薄くなっている人もいらっしゃいます。

このような方は、食後30分ほど時間を空けた方が良いのですが、大半の人は「酸蝕症」になっていないため、酸性の時間を短くするという観点で言えば食後早く歯磨きをした方が良いということになります。

当院でも、食後なるべく早く歯磨きをしていただくよう患者様にお伝えしております。

歯を長持ちさせるために虫歯治療を研究している日本保存歯科学会が、食後30分以内の歯磨きの是非について見解を出しています。

「基本的には虫歯予防の視点にたつと、食後の早い時間の歯磨きが望ましい」

「炭酸飲料などの酸性の飲食物を摂った後、30分間は歯磨きを避けるべきという根拠の確認はできていない」

このように、こちらの学会でも食後すぐの歯磨きの方が良いという見解で変わらないようです。

お口の虫歯菌が最も増えるタイミングは、だ液の分泌が少なくなる就寝中です。

寝る前には、歯磨きをして食べかすを綺麗にしておき、寝ている間に増えた細菌を洗い流すように食事前に歯磨きをすることをおすすめします。
町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、歯科保存学での、歯学博士が治療に当たらせて頂いております。
お口や歯でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

歯学博士 平井一孝

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歯周病の体への

歯周病の影響について

歯周病治療は早期発見、早期治療が肝心です。
歯周病は歯茎の炎症から始まり、最終的には歯を支える骨まで溶かしてしまうお口の感染症です。日本人の成人の約8割がかかっているという統計もあります。

沈黙の病気”と呼ばれる歯周病は、その名の通り、初期の段階では自覚症状が乏しいため、受診した時には手遅れで歯を失う人もケースもあります。

高齢者の病気というイメージがあるかもしれませんが、実際のところ、20歳以下でも軽度の歯周病を持つ人は6〜7割近くいます。加齢だけが原因ではないことが分かりますね。

歯肉炎・歯周炎を含む歯周病の最大の原因は、不十分な歯磨きによるプラーク(歯垢)です。
※プラーク(歯垢)とはネバネバした黄白色の粘着物で、生きた細菌の塊のことです。

そのほとんどがんその少ない場所を好むため、歯と歯茎の隙間に潜んでいます。

歯周病菌は血管に入り、全身に回って下記のような悪影響を与える恐れがあります。

・狭心症
・心筋梗塞
・心内膜炎
・糖尿病
・胎児の低体重、早産
・認知症
・動脈硬化
・がん
・肺炎
・肥満
・骨粗しょう症

歯周病は口の中だけの病気と、軽く考えてはいけません。予防するには、毎日丁寧に歯磨きをすることが重要です。

歯ブラシで歯を1本1本丁寧に磨き、糸ようじやフロス、歯間ブラシ等で歯と歯の間を清掃しましょう。

菌の繁殖を抑え、綺麗な状態を保つためには、洗口液の使用が効果的です。洗口液は、口の隅々まで行き渡りますし、成分が口内に残りやすいため歯周病予防に適しています。

歯ブラシで取りきれないプラークや歯石は、歯科医院で定期的に除去することをおすすめします。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、歯周病治療も常時行っています。歯周病の専門医も在籍しています。
歯周病でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

歯学博士 平井一孝

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ボトックスによるガミースマイル改善

ボトックスによるガミースマイル改善

ガミースマイルとは、笑顔になったときに口元から歯茎が見えてしまう症状のことです。

「歯茎が何ミリ出ていたらガミースマイル」といった、はっきりとした定義や基準はありませんが、一般的には歯茎が3mm以上見える口元に対して、ガミースマイルという名称を用いることが多いです。

ガミースマイルになる原因は人によってさまざまですが、主な要因は下記の通りです。

・歯並び(出っ歯や歯の位置)や上顎骨の問題

・歯茎の過剰発達

・歯の大きさや遺伝

・唇の薄さや上唇挙上筋の問題

ガミースマイルは口を閉じにくくなるので口呼吸になりやすくなります。よって、歯茎や口内が乾燥しやすくなり、口臭や歯周病、虫歯の進行などのリスクにも繋がります。

ボトックス注射をすると、上唇の可動域が制限され、歯茎が露出する範囲が小さくなります。自然な印象となるように、左右に均等にボトックスを注入します。

ダウンタイムはほぼなく、痛みが少ない点がメリットです。上唇の裏の粘膜に打つことも可能なので、傷跡は全く分かりません。

ボトックスは徐々に効いていきますので、効果は2〜3日経ってから実感でき、施術後3〜6ヵ月程度持続します。

当院では、経験豊富な歯学博士による、カウンセリングやボトックス治療も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
町田駅前グレイス歯科 矯正歯科 口腔外科 小児歯科
歯学博士 平井一孝

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