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虫歯と食事

虫歯と食事

今日は虫歯と食事ついて話をしようと思います。
皆さんは人類がいつから虫歯や歯周病になるようになったかご存知でしょうか?
その痕跡はおよそ1万2000年前の縄文時代の人骨に残されています、
当時の大人の人骨から虫歯が見つかっています。
なぜ縄文時代かと言うと縄文時代と言えば縄文式土器ですよね、
つまり土器の使用により狩猟してきた獣、魚や木の実を煮たり焼いたりして食べ物を
柔らかくして食べやすい食事をとるようになったことで歯の表面に付着して残りやすくなったため虫歯や歯周病になるようになったと言われています。
弥生時代に入ると狩猟だけではなく、農耕もはじまりもっと虫歯や歯周病が
増えたそうです。
縄文時代の前、旧石器時代では、火は使用していましたが直火であぶる程度だったと考えられていて、縄文時代のように柔らかくしたものをたべないので虫歯や歯周病にはならなかったということに なります。
人類が進化することで歯周病や虫歯に悩まされることになったのです。
だからといって原始的な食生活に戻せば虫歯や歯周病になる事はなくなりますが、柔らかくておいしい食事に慣れてしまった現在では難しいことだと思います。
つぎにどんな食べ物を取れば歯を丈夫に保つことができるかなんですが、
例えば炭水化物ばかり食べると歯周病になりやすくなります。
その結果、歯がなくなり柔らかい食べ物しか食べれない、柔らかいもの、
つまりパンやおかゆなどの炭水化物になってします。かと言って炭水化物
を取らないわけにもいきません、
炭水化物は五大栄養素のひとつで体を動かすエネルギー源になります。
五大栄養素は他にタンパク質(肉魚卵など)は体を作る材料になる、
脂質(バター、マーガリン、植物油など)主にエネルギー源になる、
ビタミン(緑黄色野菜、果物など)体の調子を整える、
ミネラル(海藻、牛乳、乳製品)骨や歯などを作る。
これらの五大栄養素をバランスよく食べることが重要になります。
歯だけではなくからだにもいいですよね。
もちろん食生活だけではなく、生活習慣も大事です。あとは歯磨きや歯科医院での検診、歯垢、歯石の除去、フッ素塗布などの口腔ケアをしっかり行っていけば健康で丈夫な歯になると思います。
町田駅前グレイス歯科では、お口の管理を含めトータルサポートを行っておりますのでお気軽にお越しください。

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矯正 (歯並びについて)

         歯並び
 最近、日本人の顔が変わってきたといわれています。あごが小さくなり小顔の人が増えてきました、今時な感じでそのほうがかっこいいと思いますが、歯並びはどうかといいますと、
小さくなった顎に歯が入らなくなっていて歯並びが悪くなっています。
なぜ入らないかというと、昔から歯の数は親知らずを入れて32本、歯の大きさも変わりません。
あごだけが小さくなっていて、同じ本数で大きさの変わらない歯が入れば歯並びが悪くなるのは仕方がありません。
歯科疾患実態調査で12歳から15歳で、乱ぐい歯(歯並びが特に悪い状態)があるものが
34.5%(平成17年調べ)から43.8%(平成23年調べ)に 増えてきています。
平成8年度から、学校の歯科検診にあごの状態や歯列、咬合、
顎関節の検診が加わるようになりました。子供たちに与える歯並びの影響が認知されたきたということになります。
さらに、日本人の頭の形は短頭系といって、奥行きが短いタイプです。これだと前後にスペースがありませんから、奥歯がきれいに並ぶことができません。
アメリカ人は日本人に比べて、頭の形が違うため顎に奥行きがあり奥歯が直に入るスペースがありますから、前歯だけの異常である場合が多いので、比較的簡単に治りやすいようです。ところが日本人の歯並びは、奥歯から治していかなければならないので難しいのです。

 次に歯並びが悪いと、どのような影響があるかなのですが、学校の歯科検診は文科省の管轄で行われています、厚労省の考えなら、噛み合わせが悪ければ健康にも悪影響があるので治しなさいと言うことになりますが、文科省が学校の歯列、咬合、顎関節を取り上げるようになった理由は学業に支障をきたす要因のひとつに歯並びの悪さがあるということになります。
子供の学業に影響がでるのであれば親御さんからすれば、よい歯並びにしてあげたくなるのも当然ですよね。

歯並びが悪いとおこる不正咬合を紹介しておきます。

乱ぐい歯 ・・・・・歯がデコボコに生えている状態。
すきっ歯 ・・・・・歯と歯の間にすきま間がある状態。
出っ歯  ・・・・・下の歯に比べ上の歯が前に出ている状態。
受け口  ・・・・・下の歯が上の歯よりも前に出ている状態。
開咬   ・・・・・・奥歯でかんでも前歯が開いている状態。
過蓋咬合・・・・・・奥歯を閉じると、下の前歯が見えなくなるに閉じすぎになる状態。
顎変形症・・・・・・前後や左右に顎がずれている状態。

みなさんはこのうちのどれかにあてはまりますか?心配であれば一度歯科医院での診察
をおすすめします。
こどもの話を中心にしてきましたが、大人でも矯正は可能です。歯の数がそろっていて、歯や歯茎がある程度以上しっかりしていれば矯正はいくつになっても可能です。
歯の矯正をすることで、肩こりや腰痛が良くなったという話もあります、

グレイス歯科では経験豊富な歯科医師が患者さんにあった治療をご提案しております、ぜひ一度ご相談ください。

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定期検診のすすめ

                  歯科検診

みなさんは歯科検診を定期的に受けていますか?
子供は高校生まで、歯科検診を受ける機会がありますが社会人になると
歯科健診は法定健診ではなくなります。
有害業務での特殊健康診断を受ける方以外で会社での健康診断は受けるのに
歯科健診は受けない方が多く参加率がかなり低いのが実情です。
虫歯であれ歯周病であれ、初期段階は自覚症状がありません
、特に歯周病は初期の歯肉炎の段階では、痛みはなく、ほとんど自覚病状がないまま静かに
進行し、気がついた時にはかなり悪化しているケースが多いので、
静かな病気(サイレント・ディジーズ)とも言われています。
20歳以上の大人で歯周病を抱えてる人の割合は約8割。さらに驚かされるのは
小中学生の約4割が歯肉炎にかかっていたと結果が明らかになっていることです。
悪くなってから痛くなってから歯科医院にて治療を受けるのではなく、
予防を目的とした定期的な歯科健診を受けることが望まれます。
口には『食べる』機能だけでなく、『話す』『笑う』などの大切な機能があります。
歯や口が健康でなければ、おいしく食べられず、コミュニケーションもしにくくなります。
姿勢や運動能力にも影響し、ひいては重大な病気を引き起こす可能性もあります。
歯と口の健康が損なわれると、即、生活の質の低下につながります、
なので口の中の健康を守るためには、予防歯科の考え方を持った、
かかりつけ歯科医院を持つことが必要です。
予防歯科に結びつく、かかりつけ歯科医院の条件を挙げてみましょう。

・治療だけではなく、予防管理まで対応し、適切なアドバイスをしてくれる。

・話を良く聞いてもらえる。

・病状や治療法をわかりやすく説明してくれる。

・一緒になって治そうとする気持ちが伝わる。

毎日の歯磨きだけではなく、予防歯科に取り組む歯科医院へ通い定期的なチェックをうければ健康な歯を保てます。

行たいけど平日に休めない、残業などがあり時間的に難しいなど、小児歯科や予防歯科のスペシャリストもおりますのでお気軽にご連絡ください。お困りのでしたら是非、、グレイス歯科までお問い合わせください。当院は土日祝日も含め、朝9時から20時まで
(新館は朝10時から21時まで)年中無休で診療しております。お気軽にお越しください。

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歯のザラザラ

今回のテーマは歯のザラザラです!

舌で触った時に歯がなぜかザラザラするような感じがでして、不快に思った経験がある方は少なくないはずです。
そんなザラザラの原因と解消方法を今回はご紹介したいと思います。

そんなザラザラする感じもいくつかの種類があります。
歯を磨いてとれるものやとれないもの、時間がたつとザラザラするような感じになるもの等があります。

歯の表面に傷があってザラザラしてしまう。
研磨剤入りの歯磨き粉を使って継続的に強く歯を磨いてしまったせいで、歯の表面が傷つきザラザラすることがあります。
歯の汚れをきれいに落とそうとすることが逆効果となり歯のエナメル質を傷つける結果となります。
その結果歯の表面がザラザラするような不快な感じになります。

なので歯のブラッシングは力を込めてせず、優しく時間をかけて丁寧に磨くことが大事です。

次に歯に歯垢がついている場合です。
歯垢とは別名プラークとも呼ばれます。
この歯垢が歯に付着しているとザラザラした感じを得ます。
そしてこの歯垢は人によって変わりますが、食事をとってから6時間前後で作られます。
歯垢は細菌の塊なので、虫歯や歯周病を引き起こす原因にもなります。
表面の歯垢ならば歯磨きで落とすことができますので、しっかりと歯磨きをして落としてあげることが大事になります。
磨き残しがあるとザラザラした感じになりますので、歯磨き後にザラザラしている所を重点的に磨いてあげるとさらにお口の中がスッキリすると思います。

歯垢に次いで歯石もザラザラする原因になります。
歯石は歯垢とリンやカルシウムといった唾液に含まれる成分が混ざってできます。
そして白く石灰化し硬くなるため歯磨きをしてとるのは、困難になります。
ただそのまま放置してしまうと歯の表面がザラザラして歯垢がつきやすくもなりますし、虫歯や歯周病の原因になりますので、綺麗に除去しなくてはなりません。
この場合は歯科医院でクリーニングをしてもらう必要があります。
着色なども一緒に落としてもらえるので、定期的な歯のクリーニングを受けると歯を清潔に保つことができます。

ただこのクリーニングをした後にザラザラ感を得ることがあります。
これは以前の歯石があった状態を舌が覚えているため、一時的にザラザラしたような感じになります。
時間が経つと感じなくなるでしょう。
特に歯石が多くついている時は、歯が小さくなったように感じることもあります。

他には歯が欠けている場合もザラザラする感じがします。
ひどくかけてしまっている場合は治療をして欠けている部分を補ってあげる必要もあります。

これら以外では乳歯の表面が永久歯に比べると面が荒いためザラザラした感じがします。
こちらは先天的なものなので、とることはできません。

歯のザラザラした感じは主に歯垢や歯石が原因になりますので、
毎日のケアから定期的な歯科医院で受けるクリーニングで防ぐことができますので、
欠かさず行うようにすると自身の歯の健康を長く保つことができます。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では毎日のケアの指導や歯の定期検診を随時受け付けています。歯のクリーニングも保険適応でやっておりますので
ご希望の方はお気軽にご相談下さい。

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歯のひび

今回のテーマは歯のひびです。
歯にひびが入ったら不安になりますよね。
なので今回は歯にひびがはいったらどうすればいいかを説明していきます。

歯を覆うエナメル質は非常に硬い組織になりますが、硬くて柔軟性があるわけではないのでひびが入ったり割れや欠けが起こります。
なので歯の目立たないところにひびが入っていることはよくあることです。
かといってひびがあるのを放置しておいていいものか不安になりますよね。
もし見つけた時はどうしたらいいかを説明していきます。

・表面の浅いひび
こちらは基本的には何もせず経過観察をします。
しみる場合はしみ止めの薬を塗ったりはできますが、痛みが無い場合は基本的には何もしない方がいいでしょう。

・歯の根っこにひび
こちらの場合はひびの程度によっては歯を抜く可能性もあります。
なるべくならば歯を残す方がいいので、ひびが浅い時はひびの部分だけを削ってとることも可能です。
しかしながら歯を削るため歯が小さく薄くなってしまうため、治療前よりもろくなってしまいます。
そのためひびの入っていた歯で強く噛んだり、集中して噛むのを避けなければなりません。

そして未治療の根っこにひびが入っている場合は、
まず歯の神経を取って感染源を一緒に取り除いた後で、ひびの治療をします。

・歯の中のひび
こちらは歯の表面のエナメル質だけでなく、象牙質という歯の神経を覆うそしきにまでひびが到達している場合です。
その場合はそのままにしておくと虫歯やしみるといった症状が大きくなります。
虫歯等が進行すると歯の神経にまで到達する可能性があり、痛みが強くでる場合があります。
なので象牙質にまでひびが到達している時は、歯の治療が必要になります。

・かなり大きなひび
歯肉の方までひびが広がっていて大きい時は、ほぼ割れている状態となります。
割れに近いひびを取り除こうと治療したとしても、削った部分はなくなってしまいますので、
抜歯という選択をしなければならなくなります。

なぜこのようなひびが入ってしまうのでしょうか。

ひびが入ってしまう原因
いろいろなケースが考えられますが、
歯をぶつけてしまったり、日常的な歯の食いしばりや、歯ぎしりなどが考えられます。
歯の噛み合わせでも変わってきます。
歯並びが悪く噛めるのが一部だと、その歯に集中的に負荷がかかり、ひびが入ってしまうこともあります。

・ひびを防止するにはどうすればいいか?
歯ぎしりや食いしばりはストレスが原因となることがあるため、
生活の見直しや、ストレスを発散させるなどの改善を図りストレスを現状より減らすことが効果的です。

物理的な方法では、マウスピースを使って、くいしばりや歯ぎしりから歯を保護し負担を減らします。

歯並びが悪く歯への負担が大きい場合は、矯正治療をして噛み合わせを正常に戻す必要があります。

ただしいろいろな治療をしてもひびが一度入ってしまうと元には戻りません。
そして削ったりしてひびを取り除くとその分歯はもろくなっていきます。
そして歯の神経をとってしまうとさらに歯はもろくなってしまいますので、
よりひびが入りやすくなってしまいます。

そうなる前に虫歯やひびが最小限で収まるように日常的に歯のケアをしていくことが大事になります。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、このような歯のトラブルでお困りの方のご相談を随時受け付けています。
お困りの方は、お気軽にご相談ください。

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妊娠中の歯科治療

今回のテーマは妊娠をされている方の歯科治療になります。

妊娠をしている時に急に歯が痛んだり問題を抱えているけどどうしようと悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
そんな時にどうしたらいいかを説明していきたいと思います。

まず妊婦さんがレントゲンをとっても大丈夫かということですが、
結論から言いますとほぼ影響はないでしょう。
そもそも歯科用のレントゲンは腹部をとったりもしないですし、鉛の防護エプロンも使います。
そして飛行機に短時間乗るのと変わらない程度の放射線量しか発生しません。

むしろ妊娠中は薬剤の影響を懸念した方がいいでしょう。
特に妊娠初期から14週目くらいまでの4か月近くは、赤ちゃんの体が作られる時期になりますので、
薬のせいでなんらかの影響が出てしまうリスクがあるため、薬剤の投与には慎重さが必要になります。
特に4週目くらいまでは、流産の危険もあります。

しかしながら母体の健康を保つことも大事です。
母体の治療をしないで、胎児に悪影響が出てしまうことも考えられますので、
ケースによっては効果の強い薬を服用しなくてはならないこともあります。

そして歯科治療は口の中なため、悪阻がひどい方は治療器具を口腔内に入れるのが難しくなるでしょう。
悪阻が治まるのを待つか、別の対処方法をとる必要があります。

歯科治療をするのに一番適している時期は妊娠5~7カ月の安定期にあたります。
この時期が1番低リスクで済みます。
妊娠初期に歯のトラブルを抱えていた方はこの時期に治療を進めて、妊娠後期に備えるのがいいでしょう。

ただこの時期以外でも歯の痛みが強かったりすれば、母体にストレスを与え続ける事にもなりますので、
治療を進める必要性があります。

そして妊娠後期以降はお腹がかなり膨らみますので、長時間仰向けの姿勢をとるのは妊婦さんにとっては結構な負担になります。
そして仰向けの姿勢がのせいで腹部の血管を圧迫してしまい、突発的な低血圧を引き起こすこともあります。

そして上でご説明した薬ですが、
歯科の場合は大まかに2種類の薬を出すことが大半です。
痛みを抑える消炎鎮痛剤と菌を抑える抗菌剤で、
妊娠中に影響が最小限で出せる物がいくつかあります。

まず痛み止めですが、
アセトアミノフェン単独の薬を出すことができます。
消炎作用がなく鎮痛作用のみの物になります。
カロナールなどが代表的ですね。

そして次に抗菌剤ですが、
こちらはペニシリン系(サワシリン等)やセフェム系(フロモックス、メイアクト等)の薬が1番影響が少なく済みます。
これらの薬に母体ががアレルギー等を持ていないか確認してから処方します。

そして気になる歯科用麻酔ですが、
こちらも通常量を局部的に麻酔するだけならば、胎児への影響は確認されていません。
ただ極力麻酔を使わないようにする方が良いでしょう。

妊娠中は歯科の治療をなるべくなら避けたいと所ですが、
ホルモンバランスの変化や食習慣の変化の影響で、口腔内環境が変わりますで、
虫歯や歯周病になりやすくなります。
なので日頃のケアを丁寧に行うようにしたり、定期検診を受けたり、
口腔内環境を日常的に整えておくことが大事です。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では妊娠しているのに歯痛等でお困りの方や、急な歯のトラブルでお困りの方のご相談を随時受け付けています。
当院ではデジタルレントゲンを使っており、普通の歯科医院の10分の1程度の被ばく量ですみますので、ご安心ください。
お困りの方はお気軽にご相談ください。

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治療したのに歯が痛む②

今回は前回に続いて治療をしたのになぜ歯が痛むのかです。

治療した日等に痛みが出やすいものの続きですが、
根管治療という治療があります。

根管治療をわかりやすく言うと歯の根っこのお掃除になります。
初めて根管治療をする時には、局所麻酔をして歯の神経を取り除く治療(抜髄)をした後に行います。

そしてこの抜髄をした後に痛みがでることがあります。
歯の神経を取り除いたのになんでと思うかもしれませんが、
歯の神経が通っていた管(根管)は真っ直ぐで一本のきれいな通り道ではなく、
曲がっていたり、小さな管が枝分かれしていたりします。

そのため細く枝分かれした管の中に歯の神経がまだ残っている場合があり、そこから痛みが出ることがあります。
なので専用の器具を使い細く複雑になっている根管を広げていくことにより、細く取り除きづらい神経を取りつつ感染防止の薬を入れやすくします。

そして根管内の洗浄と消毒を繰り返し、最終的に無菌化することにより炎症も収まり痛みもなくなっていきます。
最後に薬を詰め、被せ物なりをして完全に蓋をして治療が終了します。

治療したところから痛みが出るケースで時間が経過してから出る場合があり、いくつかのケースに分けられます。

神経を残してある歯が痛みだすケース
治療をしたところが再度虫歯になり、その虫歯が神経にまで達してしまっていると強い痛みが出ます。
この治療をした所が再度虫歯にかかってしまうことを二次虫歯といいます。

歯医者さんに来る患者さんの7割近くの人が二次虫歯で来ると言われている程、虫歯は再発しやすい病気になります。
人工の歯は虫歯にはなりませんが、天然の歯は虫歯になるため、
一度治療を終えた歯でも再度虫歯菌に侵されてしまうと内部で虫歯が広がっていき、
痛みが出て気づいた時にはかなりの大きさになっていて神経にまで達している事があります。

そして痛みが出てからの治療になると、前回説明したC3という段階になっている事が多いため、
再治療の場合は歯の神経を取らなくてはいけない事が多くなります。もちろん歯医者側はなるべく神経を残すように治療していきます。

神経を取った歯が痛みだすケース
神経を取った歯がある程度経ってから痛み出すことがあります。
この場合根尖性歯周炎という病気があります。

歯の神経をとった後は根管治療をしますが、歯の根をとった部分には空洞ができるためそこが感染して病巣になってしまいます。
根管治療は無菌状態にしてから薬剤をつめて再発を防ぎますが、再度菌に感染してしまうことがあります。
そして根管治療をする前に歯の神経をとってしまうため、再感染していても余計に気づかないまま状態が悪化していってしまいます。
そして歯茎が腫れて、中で膿が溜まるので内部から圧迫されて痛みがでます。

この状態になってしまったら再度根管治療を行い根管内を無菌化します。
膿が大きく痛みが強い場合は、切開して膿を出すこともあります。

他には歯周病のせいで歯ぐきが腫れてしまうこともありますが、
その場合は抗生物質で原因菌を抑えることになります。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科ではこのような痛みでお困りの方のご予約を随時受け付けています。
歯の事でお困りの方は、お気軽にご相談下さい。

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治療したのに歯が痛む①

今回は治療した後に歯が痛むというのがテーマです。

せっかく歯医者さんに行って治療してもらったのに、歯の痛みが出たという経験をされたことがある方もいると思います。
なぜと疑問に思う方も多いと思いますので、その原因と理由を今回はご説明します。

痛みの出方は人それぞれだとは思いますが、治療直後に痛みが出たり、期間があいてから痛みが出たりします。

まず虫歯で歯を削らないといけない状態ですが、C0~C4という段階があります。
C0:ごく初期のむし歯で歯を削らず歯のクリーニングやフッ素等を使い経過観察し歯の再石灰化を期待します。

C1:歯に小さな穴が空いて茶色や黒色の虫歯できた状態になります。
  この状態になると虫歯の治療が必要になりますが、
  コンポジットレジンというプラスチックの素材で虫歯を削った部分を埋める治療で済みますので、
  治療回数や費用を抑えることができます。

C2:虫歯がエナメル質という歯を覆う硬くて丈夫な組織を溶かして、歯の中の神経を覆う象牙質という組織まで到達した状態になります。
  この状態になると冷たい物や甘いお菓子、さらには熱いものがしみたりします。
  治療としては削った部分をコンポジットレジンで埋めるか、大きさによってはインレーという詰め物で埋めるという選択肢があります。

C3:虫歯が歯の神経にまで到達してしまった状態で、神経が炎症を起こしているため痛みも取れることがありません。
  なのでここまでくると歯の神経の治療が必要になりますし、このまま放置してしまうとどんどん虫歯が進行してしまいます。
  そして歯の神経を取ると根管治療と呼ばれる歯の根っこの掃除が必要になります。
  すべての根管治療が終わると歯の形を整えて最終的にかぶせ物をすることになります。
  
C4:虫歯の末期の状態で、見える部分の歯はほとんど溶けてしまって歯の根っこだけの状態になります。
  虫歯がほとんどの神経を侵しますので、痛みを感じないこともあります。
  ですが痛みを感じないだけで、虫歯自体が治ったわけではないので放置しておくとそのまま虫歯が浸食していきます。
  そして最悪な場合は、虫歯菌が血管を通って別の病気を併発することもあります。
  C4の治療は歯を残すのが難しいため、抜歯をするのが通常となります。
  
そして本題の治療直後から痛みが出るケースですが、
歯を削る治療をすると神経に多少なりとも刺激が加わるため、神経が過敏な状態になり、痛みを感じやすくなります。
なので歯を削ったあとしばらくは痛みが出ることがあります。
ただ通常は数日から1週間程度で痛みは収まります。
なのでしばらく薬などを服用してもらい経過観察をして状態が落ち着くのを待ちます。

しかしながら虫歯が大きく神経に近い所まで削った場合等は、痛みが消えないことがあります。
そういった場合は残念ながら歯の神経を抜く治療をしなければならないことがあります。

他には小さい虫歯を削って埋める際に使うコンポジットレジンの治療をした時に、光を当てて材料を固めます。
その時にコンポジットレジンが収縮して周りを引っ張り圧力がかかることがあります。そのせいで痛みがでることもあります。

今回はここまでですが、治療をしたのになんでと思ってしまいますよね。
治療をしたのに痛みがでることは他にもありますので、またご紹介したいと思います。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では急な痛みでお困りの方のご予約を随時受け付けています。
歯の事でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

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舌のしびれとか

舌がしびれたり、痛みがあったりということをこれまでに経験されたことがある方はいらっしゃると思います。
なので今回のテーマは舌のしびれ等にります。

今までどのような時に舌がしびれたりしましたか?
もしくは舌に痛みがでたことがありますか?

そのいろいろな原因を今回はおっていきたいと思います。

・舌痛症
一つ目に舌痛症という病気があります。
この病気は症状に対しての原因が見当たらないのに、痛みやしびれといった症状がでます。
そして心身症の一つで、几帳面な人や神経質な人が過度なストレスを感じると発症しやすいです。
そして特に40代以上の女性に多いようです。
この舌痛症を発症しやすい人=心身症を発症しやすい人にもなります。

舌痛症を治すには抗うつ剤を服用します。
そして抗うつ剤の中でもセロトニンという脳内物質を減らさないようにする役割のあるものになります。
セロトニンが減るとどうなるかというと、気持ちが不安定になったり気持ちが落ち込みやすくなります。
そしてセロトニンは脳内で放出されても再度体に吸収されてしまいます。
なのでその吸収を抑えて脳内のセロトニンの量を減らさないようにする効果があります。

・舌癌
癌が大きくなっていくと舌の神経を圧迫します。そのせいでしびれが生じることがあります。
舌癌は口腔癌の中では1番発症率が高いです。舌の側面にできやすいのが特徴です。

治療方法は、放射線治療と化学療法で癌を小さくして、最終的に外科手術で取り除きます。
癌を小さくして切除範囲を小さくすることで、予後を少しでも良好にすることができます。

・神経痛、麻痺
舌は三叉神経と舌咽神経の2種類からなっているため、どちらかの神経が圧迫されたり、損傷していたりすると神経痛や麻痺が起こったりします。
主に三叉神経が動脈硬化を起こした神経によって圧迫されることが原因とされています。
他には、難抜歯の時や神経叢に麻酔を打った時に三叉神経を傷つけてしまった時に麻痺が起こったりします。

治療方法としては、外科手術や薬物療法や神経ブロックなどの方法があります。
神経麻痺には、神経細胞を修復する薬メコバラミンなどの薬物療法が一般的です。

外科的手術の場合は、神経を圧迫している血管を剥離した後移動させます。
根本的な解決になりますが、再発することもあります。

神経ブロックは神経破壊薬などにより神経に痛みが伝達されるのを防ぐ治療になります。

・糖尿病
糖尿病に起因して、糖尿病神経障害の影響で舌が麻痺することがあります。
そもそも糖尿病とは、血糖値が下がらなくなりいろいろな状態悪化が起こることをいいます。

治療法としては、対処療法としてインスリン注射などがあります。
また舌のしびれに対しては、アルドース還元酵素阻害薬を用います。

舌のしびれや痛みにはこのような症状があります。
いろいろな症状と複合することもあるので、舌だけで見るよりも全身の症状で考えることも必要になります。

町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では、このような症状でお困りの方のご相談を随時受け付けています。
お困りの方は、お気軽にご相談下さい。

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歯周病

歯周病とは、歯の周りの歯周組織に炎症が起こっている病気の総称です。

炎症が歯肉だけに収まっている状態を歯肉炎といいます。この状態を長らくそのままいしていると

やがては歯を支えている骨を溶かし、結果的に歯を失う原因となります。

・歯肉炎
  
  歯肉炎は歯磨きの際に出血を伴ったり歯茎が熟れたように赤紫色に変色したりします。

  また、口臭の原因にもなったりします。
  
  歯肉炎はごく一般的な症状で多くの人に見られますが、自覚症状に乏しくどんどん歯肉炎の症状が

  進行してしまい歯を支える歯槽骨が壊れていく歯周炎になってしまいます。
  
  歯周病は歯を失う最も大きな原因です。ですので歯肉炎の段階でちゃんとケアをしていきましょう。

歯肉炎が起こる原因は口の中に住む細菌によって作り出されたプラーク(歯垢)原因と言われています。

プラークとは、細菌の集まった塊のようなものです。

唾液や食べかすが混ざりあった歯の表面の付着物などを栄養源として増殖します。

粘着性があり歯と歯の間や歯茎の部分に溜まりやすくなっています。

プラークは取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。

こうなるとブラッシングだけでは取り除くことができません。

この歯石の中や周りにさらに細菌が入り込み、歯周病を進行させる毒素出し続けます。

他に歯周病を進行させる因子があります。

 1、不規則な食習慣

 2、喫煙

 3、ストレス

 4、歯ぎしり、くいしばり、かみしめ

 5、薬の長期服用

・歯周病になってしまったら主な治療法

 歯周病の治療は様々ありまして、病気の程度や個人の希望に合わせて、一人ひとりに合うものを選びます。

 主な治療法としては、以下のようなものが挙げられます。

 1、スケーリング

   歯に付着した歯石を、スケーラーと呼ばれる器具で除去する治療法です。

   多くの場合はハンドスケーラーというタイプのものを使います。

   その他にエアースケーラー、超音波スケーラーがあり、それぞれ沈着状況・部位に等に応じて使い分けます。
 
 2、薬物治療

   抗生物質を服用することで、体の中から歯周菌に対してアプローチする方法です。

   薬物療法はあくまでほかの治療のサポート的な役割しか果たせません。現状では、薬物治療だけでの

   完治は難しいです。

  歯周病は治せる病気です。

   食生活の変化や高齢化の進行にともなって、歯周病割合は年々増加していますが、歯周病の原因と

   対処法も明らかになっています。その為には、歯肉炎にまで進行するまでに早期発見が重要となります。

  町田駅前グレイス歯科・矯正歯科では歯周病治療の診療も行っていますので、

  どうぞお気軽にお越しください。

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