ブログ

  1. HOME >
  2. ブログ
  3. >
  4. 虫歯
  5. >
  6. 虫歯治療後に歯がしみるのはなぜ?対処法や歯医者に行くべきケースを紹介

虫歯治療後に歯がしみるのはなぜ?対処法や歯医者に行くべきケースを紹介

Share

decay-treatment-smart_thumbnail

虫歯を治療したはずなのに、歯がしみると不安になりますよね。

しかし、歯がしみているだけであれば、様子を見るだけで問題ないケースもあります。

ただし、なかにはすぐに歯医者に行くべき症状もあるため、状況に応じて判断することが大切です。

この記事では、虫歯治療後に歯がしみる理由や対処法、歯医者に行くべきケースについて解説します。

虫歯の治療後に歯がしみる理由

そもそも虫歯を治療したはずなのに、どうして歯がしみるのでしょうか。

以下では、虫歯の治療後に歯がしみる理由について紹介します。

神経が炎症を起こして敏感になっている

まず、虫歯を治療する際、歯を器具で削った刺激により、神経が炎症を起こして敏感になっているケースです。

虫歯になった部分は完全に除去しなければいけませんが、そのためには神経の近くを削ることもあります。

そこで神経に近い部分まで歯を削った結果、治療後に歯がしみやすい状態になることがあります。

ただし、この痛みは治療後の歯を守るためのものであり、新しい象牙質がつくられることで徐々になくなっていきます。

詰め物が歯の神経を圧迫している

次に、治療箇所の詰め物が歯の神経を圧迫しているケースです。

虫歯を除去する際に神経の一部が露出してしまうことがあり、その状態で詰め物をすると、神経が露出した部分を圧迫しやすくなります。

また、詰め物の高さ調整がうまくいっておらず、かみ合わせが合っていないために痛みが生じることも少なくありません。

金属の詰め物により温度が伝わりやすい

最後に、金属の詰め物から温度が伝わっているケースです。

虫歯の場所や進行度によってはレジンではなく、金属の詰め物や被せ物を使いますが、金属は熱伝導性が高いため、詰め物を通して神経に熱さや冷たさが伝わりやすくなります。

神経は刺激に対して敏感であるため、温度によって痛みやしみたように感じることがあります。

虫歯の治療後に歯がしみるのはいつまで続く?

虫歯の治療後、歯がしみるのが収まるまでの期間は1〜2週間から数か月ほどです。

歯が削られると、治療した部分では歯の神経を保護する防護反応が起こり、新しい象牙質(二次象牙質)がつくられます。

二次象牙質ができるまでの期間が1〜2週間から数か月であり、二次象牙質ができることによって歯がしみなくなります。

どれくらい痛みが続いたら歯医者に行くべき?

虫歯の治療後に歯がしみるのは自然なことですが、時間経過とともに痛みが強くなっている場合には注意が必要です。

そのため、痛みの期間ではなく痛みの強さに注目して、歯科医に相談するかを検討するのがおすすめです。

痛みが徐々に弱くなっているのであれば様子見でも問題ありませんが、痛みが強くなっている場合は早めに歯科医に相談しましょう。

場合によっては、神経をとらないといけない可能性もあります。

虫歯の治療後に歯がしみるときの対処法

虫歯の治療後に歯がしみることが自然だとわかっていても、どうしても気になってしまう方もいるはずです。

また、食事や運動をはじめ、日常生活のなかで歯の痛みがあると支障がある場面も少なくないでしょう。

続いて、歯がしみるときの対処法について紹介します。

市販の痛み止めを服用する

市販の痛み止めは、歯の痛みに対しても有効です。

そのため、歯がしみるのが気になってしまうときは痛み止めを服用してみるのも一つの手です。

ただし、痛み止めを飲まないと耐えられないほど、歯がしみる場合には一度歯医者を受診することをおすすめします。

血行がよくなる行為を避ける

炎症によって歯がしみている場合、血行がよくなると痛みが強くなります。

そのため、激しい運動や長風呂、飲酒をはじめ、血行がよくなる行為はしばらく控えましょう。

熱い食べ物や冷たい食べ物を避ける

歯がしみるときには、食べ物や飲み物の温度にも気を配るべきです。

熱いものや冷たいものは歯に刺激を与えるため、痛みやしみが発生しやすくなります。

また、チョコレートやキャラメルなどの甘い食べ物、梅干しや柑橘類などの酸味が強い食べ物も歯に刺激を与える可能性があります。

マウスピースを利用する

就寝中に歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、無意識に歯にダメージを与えてしまっていることがあります。

自分ではなかなか気付くのが難しいですが、朝起きたときに痛みを感じる方は、就寝中の歯ぎしりや食いしばりが原因である可能性が高いです。

歯ぎしりや食いしばりの対策としては、マウスピースの利用がおすすめです。

なお、マウスピースは市販のものもありますが、歯科医院で作成してもらうと口や歯の形にフィットするため、歯や歯ぐきの保護機能が高まります。

虫歯治療に関するよくある質問

最後に、虫歯治療後の歯の痛みやしみについて、よくある質問と回答をまとめました。

レジンの詰め物でも治療後にしみることはある?

レジンの詰め物でも、虫歯の治療後に歯がしみることはあります。

レジンの場合、熱伝導による痛みは考えにくいため、神経が敏感になっているか、詰め物が神経を圧迫している可能性が高いでしょう。

虫歯の治療から時間が経ってから痛むときの原因は?

虫歯の治療後に時間が経ってから痛む場合には、以下のような原因が考えられます。

  • 二次う蝕
  • 知覚過敏
  • 歯ぎしりや食いしばり

二次う蝕は、被せ物や詰め物の下で虫歯が再び進行している状態で、再治療が必要となります。

また、知覚過敏の場合は、歯周病や歯ぐきの下垂をはじめ、さまざまな原因が考えられるため、かかりつけの歯科医に相談しましょう。

歯ぎしりや食いしばりが原因であるときは、マウスピースや歯列矯正などを検討することをおすすめします。

虫歯かも…と思った方は町田駅徒歩1分のグレイス歯科へ

虫歯かもしれないと思いつつ、なかなか歯医者に行けていない方も多いのではないでしょうか。

自覚症状が表れる前に早期発見するのがベストではありますが、歯科を受診する方の多くは痛みが表れていることがほとんどです。

そのため、虫歯に痛みがあっても手遅れということはまったくありません。

痛みが出て間もない時期であれば、それほど進行しておらず、すぐに治療を済ませられるケースがほとんどです。

一方、痛みを放置しておくとどんどん進行してしまい、最悪の場合は抜歯することになってしまいます。

虫歯の治療は、とにかく早い段階で歯科を受診することが大切です。

まずはお気軽にお問い合わせください。

Related articles 関連記事